「ゼイチョー」第6話視聴率は5.2% 前回微減で2話連続の番組ワースト

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「ゼイチョー」視聴率グラフ 第6話

 
菊池風磨主演の日本テレビ系ドラマ「ゼイチョー~「払えない」にはワケがある~」。
11月18日土曜に放送された第6話の世帯視聴率は5.2%。同番組の最低視聴率を更新。
前回比-0.1%、シーズン平均視聴率は5.83%。

第6話の個人視聴率は3.0%。同番組の最低視聴率を更新。
前回比-0.1%、シーズン平均視聴率は3.38%。

 
視聴率一覧表とグラフ推移はこちら。

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ビデオリサーチ調べ、リアルタイム(関東地区)の視聴率。
平均視聴率は単純平均。


饗庭あいば(菊池風磨)たち徴税第三係の窓口に、フリーカメラマンの熊川弘三くまかわひろみ(吉村界人)が怒鳴り込んでくる。
バイクを手放して名義変更も済んでいるのに、軽自動車税の納税通知書が自分宛てに届いたから怒っているのだ。「どうして自分のものでもないバイクの税金払わなきゃいけねえんだよ!」と大声を出す弘三は、華子はなこ(山田杏奈)が事情を説明しても、聞く耳を持たずに騒ぎ立てる。見かねた饗庭が助け舟を出してその場を収めるが…。

そんな中、納税課が取り仕切る「インターネット公売」が始まる。公売は、税金滞納者から差し押さえた物品を売却して現金に換え、滞納した税金に充てるのが目的。ところが、200円から始まった何の変哲もない『ゆで卵器』の入札価格が競りで100万まで跳ね上がり、第三係は騒然となる。競り合っているのは熊川一哉くまかわかずや(田中幸太朗)と熊川英二くまかわえいじ(古屋呂敏)。
2人は『ゆで卵器』の元の持ち主・熊川良太郎くまかわりょうたろう(山田明郷)の息子たちだ。

その『ゆで卵器』は、数か月前、良太郎が経営していた会社が倒産し、固定資産税や住民税を滞納するようになったために差し押さえたもの。担当した第一係の係長・日比野ひびの(石田ひかり)の話では、差し押さえの後、良太郎は持病の悪化で急逝したらしい。独り身だった良太郎の滞納金は息子たちが相続して納めなければならないが、良太郎には一哉と英二の他に、もう1人息子がいた。三男の熊川弘三だ…!

昔は仲が良かった一哉、英二、弘三の三兄弟。だが、あることがきっかけで疎遠になり、さらに父の滞納金を巡って深い遺恨が生まれていたのだった…。兄弟が『ゆで卵器』を取り合うワケは!?三兄弟の絆を取り戻すため、饗庭たち第三係が『ゆで卵器』の謎に迫る…!

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