吉岡里帆主演のフジテレビ系ドラマ「時をかけるな、恋人たち」。
12月19日火曜に放送された最終回の世帯視聴率は2.0%。
前回比-0.2%、シーズン平均視聴率は2.23%。
個人視聴率は1.1%。
前回比-0.2%、シーズン平均視聴率は1.28%。
視聴率一覧表とグラフ推移はこちら。
ビデオリサーチ調べ、リアルタイム(関東地区)の視聴率。
平均視聴率は単純平均。
禁断の恋の代償?廻(吉岡里帆)と翔(永山瑛太)の愛おしい日々がなかったことに!?10年越しの再会から恋の逃避行で過去を駆け抜け、辻褄(つじつま)合わせに奔走した、その先にあるものとは——。時空を超えた人類史上最高の恋の行方は!?
未来からやってきた監査員(津田寛治)たちは、時間犯罪者を取り締まる立場にある翔(永山瑛太)が過去人と恋に落ち、航時法違反の罪を犯したことを非難。それでも翔は、廻(吉岡里帆)と幸せになりたい一心で、タイムトラベルをしながら過去人と未来人が一緒に暮らせる可能性を探していたと訴える。しかし「恋は理屈じゃない!」という悲痛な叫びが届くはずもなく、翔は説得の甲斐なくフォゲッターにかけられてしまう。
廻もまた、覚悟していたとはいえ、2人の大切な思い出を消され、未来へと送還される翔の後ろ姿を見送りながら、胸が押しつぶされる思いだった。それでも、「会えてよかった。…忘れないから」という翔の言葉を信じ、自らもフォゲッターに身をゆだねる。ところが目を開けると、事態は廻が想像していたものとは違っていて…!?
ある日突然、23世紀からやってきた未来人に声をかけられ、タイムパトロール隊員として違法なタイムトラベラーを取り締まることになった廻。一方の翔は、記憶を消されたかつての恋人を忘れることができず、10年間、ただひたすら廻だけを想い続け、再び時を超えて2023年へ。
一度ならず二度までも恋に落ちた、過去人と未来人による恋の“超展開”は、はたしてどうなるのか…!?