「ACMA:GAME」初回視聴率は5.7% 前作「厨房のありす」からややダウンでスタート

記事内に広告が含まれています。
「ACMA:GAME」視聴率グラフ 第1話
「ACMA:GAME」視聴率グラフ 第1話

間宮祥太朗主演の日本テレビ系ドラマ「ACMA:GAME」。
4月7日(日)に放送された第1話の世帯視聴率は5.7%。前作「厨房のありす」初回比-0.5%。

個人視聴率は3.4%。前作「厨房のありす」初回比-0.2%。

視聴率一覧表とグラフ推移はこちら。

目次

「ACMA:GAME」ドラマ情報

あわせて読みたい
2024春ドラマ情報まとめ【視聴率一覧表&ランキング】2024年4月クール 2024年4月期の「春ドラマ」視聴率をご紹介します。 視聴率一覧表 グラフ推移 平均視聴率ランキング 3つの切り口で視聴率を比較していきましょう。最新の視聴率を速報更...

ビデオリサーチ調べ、リアルタイム(関東地区)の視聴率。
平均視聴率は単純平均。


海外を放浪する織田照朝(間宮祥太朗)は、何度となく命の危険に晒されて来た。だがその度に死線を潜り抜けて来れたのは、いつも肌身離さず持っている、1本の古びた鍵のおかげだった。その鍵は全部で99本あるといわれている。照朝は、鍵の謎を追いながら、残りの鍵を探して世界中を渡り歩いていた。
そんな照朝があるニュースを見た途端、突然日本へ帰国する決意をする。手の中にある鍵を見つめる照朝には、いつも頭から離れない父との思い出があった。

14年前、日本有数の総合商社「織田グループ」会長として忙しい父・清司(吉川晃司)が、連れて行ってくれたキャンプ。満天の星空の下で、清司は1本の古びた鍵を照朝に見せ、これは持っているだけで運気を上げてくれる『悪魔の鍵』だと教えてくれた。それが、照朝と『悪魔の鍵』との運命の出会いとなる。
日本に戻り、人手に渡った父の会社、現「宮ノ内グループ」を訪ねる照朝。
そこで再会したのは、亡き父の秘書で信頼のおける岡本龍肝(橋本じゅん)だった。

龍肝に、日本で多発している謎の財産譲渡事件に『悪魔の鍵』が関係していると話す照朝。13年前、父・清司は『悪魔の鍵』を狙って現れた男(小澤征悦)に殺された。死の直前、照朝は『悪魔の鍵』を託され、龍肝の助けを借りて海外に脱出したのだった。
13年ぶりに帰国した照朝を歓迎したのは、龍肝だけではなかった。
同じ中学に通っていた親友、斉藤初(田中樹)と眞鍋悠季(古川琴音)は、次世代型生成A Iを開発し、ベンチャー企業を立ち上げていた。突然海外へと旅立った照朝のことをずっと心配していた2人は、S N Sから照朝が日本にいることを知る。

さっそく照朝に連絡を取る悠季。久々に3人で再会を果たすも、照朝に友情とライバル心を抱いていた初は、現在の照朝の様子にぎこちない態度を取ってしまう。 帰宅した照朝の目に、見覚えのある男の顔が飛び込んで来る。それは、海外で見た財産譲渡事件のニュースの中に映っていた男、そして、13年前父を殺した男だった。慌てて追いかけるが、男はすぐに行方をくらますのだった。

翌日、照朝の部屋を龍肝が訪ねてくる。龍肝は一連の財産譲渡事件について調べて来たことを照朝に告げる。偶然そこに、悠季も訪ねて来る。そして続いて鳴る呼び鈴。ドアを開けると入って来たのは、反社会勢力「丸子ファミリー」二代目の丸子光秀(須賀健太)とその手下たちだった。
丸子は照朝の持つ『悪魔の鍵』を奪うためにやって来た。その鍵が持つ本当の意味を知らない照朝の前で、丸子は自分の『悪魔の鍵』を取り出し、おもむろに机に挿して回す。すると竜巻が発生し、目の前には巨大な獣風情が現れるのだった!!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
コメント
コメント通知設定
通知する

0 Comments
Inline Feedbacks
View all comments
目次