山下智久「ブルーモーメント」第4話視聴率は5.6% 初回から3%ダウンの急角度な右肩下がり

記事内に広告が含まれています。
「ブルーモーメント」初回視聴率グラフ 第4話
「ブルーモーメント」初回視聴率グラフ 第4話

山下智久主演のフジテレビ系ドラマ「ブルーモーメント」。
5月15日(水)に放送された第4話の世帯視聴率は5.6%。同作品のシーズン最低視聴率を更新。前回比-1.3%。シーズン平均視聴率は7.38%。

個人視聴率は3.2%。同作品のシーズン最低視聴率を更新。前回比-0.6%。シーズン平均視聴率は4.15%。

視聴率一覧表とグラフ推移はこちら。

あわせて読みたい
2024春ドラマ情報まとめ【視聴率一覧表&ランキング】2024年4月クール 2024年4月期の「春ドラマ」視聴率をご紹介します。 視聴率一覧表 グラフ推移 平均視聴率ランキング 3つの切り口で視聴率を比較していきましょう。最新の視聴率を速報更...

ビデオリサーチ調べ、リアルタイム(関東地区)の視聴率。
平均視聴率は単純平均。

目次

「ブルーモーメント」ドラマ情報

SDM 気象班統括責任者・晴原柑九朗(山下智久)の今は亡き婚約者で、SDMの考案者である気象研究所研究官の園部灯(本田翼)。5年前、関東南部豪雨において、彼女の避難指示により多くの命が失われたという週刊誌の記事が出た。
晴原たちは世間にSDMの存在意義を広めるため、SDM独自の防災活動を始める。

子供たちへの防災教育のため、半年前に台風の被災があった地域へ向かうSDMメンバー。しかしそこは、雲田彩(出口夏希)の地元であり、彩の姉・雲田真紀(石井杏奈)が市役所の市民生活課担当者として現れた。彼女は彩と共に3年前につむじ風によって被災し、その後車椅子生活を送っていたが、彩は自分だけ無事だったことで姉と気まずい関係にあった。

子供たちの中には、半年前の台風によって祖父を亡くした経験を持つ10歳の少女・迫田実花と彼女を気遣う幼馴染の根岸航平の姿があった。 彩は実花の為に何かしてあげたいと、実花の持っていたボタンが取れ掛けのぬいぐるみを直してあげる。 しかしその行動が原因で被災当時の状況がフラッシュバックし過呼吸になってしまう実花。 空回ってしまう彩は、どうしていいかわからない感情を晴原に相談する。

そんな中、晴原の解析により台風の影響でこの地域に危険が迫っていることが判明する。避難指示を早急に出すよう要請し、地元テレビ局の協力により、SDMが中継で注意喚起をすることになった。
「被災を経験している自分が危機を知らせるのが一番効果的」
彩は忘れたい過去と対峙し中継に出演することを志願するが…。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
コメント
コメント通知設定
通知する

0 Comments
Inline Feedbacks
View all comments
目次