2026年10月放送スタートの「アナログナース~デジタルってなんなんだよ!?~」は、松下奈緒さん主演の医療ドラマです。
『ドクターX』や『ザ・トラベルナース』を手掛けた脚本家・中園ミホさんとテレビ朝日の制作チームが贈る作品で、過去シリーズのファンにとっても見逃せない一作となっています。
この記事では、「アナログナース」のキャスト一覧をはじめ、それぞれの役柄や人物相関図、過去シリーズとのつながりを詳しく解説します。
「アナログナース」のキャスト一覧
「アナログナース」には、松下奈緒さんや津田健次郎さんをはじめ、実力派俳優から若手俳優まで幅広いキャストが出演します。病院を舞台に、看護師・医師・病院経営陣など、異なる立場の登場人物が物語を展開していきます。
松下奈緒(那須田灯)
役柄:フリーランス看護師
主人公の那須田灯を演じるのは、松下奈緒さんです。
灯は、AIや電子カルテなどの最新技術に頼り切ることなく、自らの五感と直感で患者の異変を見抜くフリーランス看護師です。手書きのノートを携帯し、データだけでは把握できない患者の変化を見逃しません。『ドクターX』シーズン7の第5話に登場した人物でもあり、今回の主人公抜擢は過去シリーズのファンにとって大きな注目ポイントです。
津田健次郎(神戸大五郎)
役柄:百井メディカルセンターの外科医
津田健次郎さんが演じる神戸大五郎は、優れた手術技術を持つ病院のエース外科医です。
灯を「縄文ナース」と呼ぶ人物ですが、実は自身もデジタル技術には疎いアナログ派。灯との対立や掛け合いを通じて、どのような関係を築いていくのかが見どころです。
原菜乃華(若松実来)
役柄:新人ナース
原菜乃華さんが演じる若松実来は、AIを活用することが当たり前のデジタルネイティブ世代の新人看護師です。
灯のアナログな仕事ぶりに触れることで、これまで当然だと思っていた価値観が揺らいでいきます。若い世代の視点から、医療現場の変化を描く役どころです。
井上祐貴(羽鳥哲生)
役柄:内科医
井上祐貴さんが演じる羽鳥哲生は、患者の気持ちに寄り添う心優しい内科医です。
AIによる診断支援が普及する時代でも、患者本人と直接向き合う姿勢を大切にしています。デジタル技術と人間的なケアの両立を考えるうえで、重要な存在になりそうです。
平祐奈(竹沢春香)
役柄:看護師
平祐奈さんが演じる竹沢春香は、クールで冷静な判断力を持つ看護師です。
淡々と仕事をこなし、時には鋭いツッコミを入れる一方、実は元ヤンキーという意外な一面もあります。個性の強い登場人物が集まる看護師チームの中で、どのような活躍を見せるのか注目です。
江口のりこ(田中一二三)
役柄:看護師長
江口のりこさんが演じる田中一二三は、百井メディカルセンターのベテラン看護師長です。
患者の命を守ることを第一に考え、立場や規則にとらわれず行動する人物として描かれます。灯と同じく、医療現場で患者に向き合う姿勢を重視する存在として注目したいキャラクターです。
冨永愛(萬里小路かよ)
役柄:デジタル推進部長
冨永愛さんが演じる萬里小路かよは、病院のデジタル改革を推進する重要人物です。
AIとデータを絶対視し、医療現場のDX化を主導します。アナログを重視する灯とは考え方が大きく異なるため、物語の対立軸を担う人物の一人になりそうです。
高橋英樹(百井太郎)
役柄:百井メディカルセンターの院長
高橋英樹さんが演じる百井太郎は、一代で病院を大きな組織へと成長させた院長です。
病院のDX化を進める一方、自身はデジタル技術に詳しくないアナログ人間という一面も持っています。組織のトップとして改革を進めながら、変わりゆく医療界に複雑な思いを抱える人物です。
安藤玉恵(福山笑子)
安藤玉恵さんも出演者として発表されています。福山笑子という役名が公表されていますが、詳細な人物像については、公式発表で確認できる情報をもとに今後追記したいところです。
前原滉(金原豊)
前原滉さんが演じる金原豊は、外科医です。
萬里小路かよを持ち上げる「デジタル腰巾着三兄弟」の一人として紹介されており、灯のアナログな姿勢に対する反対勢力の一角を担います。
中沢元紀(梅田旭)
中沢元紀さんが演じる梅田旭は、ナースチームの若手メンバーです。
病院内で灯やほかの看護師たちとどのように関わるのか、若手ならではの視点にも注目です。
玉田志織(並木佐織)
玉田志織さんが演じる並木佐織も、ナースチームの若手メンバーとして登場します。
看護師たちの関係性やチーム内での役割にも注目しながら視聴すると、物語をより楽しめそうです。
木原勝利(輿水貴)
木原勝利さんが演じる輿水貴は、病院の事務長です。
デジタル改革を主導する側の人物であり、萬里小路かよを支える「デジタル腰巾着三兄弟」の一人です。
松本慎司(茶木学)
松本慎司さんが演じる茶木学は、外科医です。
金原豊や輿水貴とともにデジタル推進側に位置する人物として、灯の考え方とどのように対峙するのかがポイントです。
池谷のぶえ(土井たま子)
池谷のぶえさんは、『ザ・トラベルナース』で演じた土井たま子役を続投します。
今作では看護師寮の寮母として登場。占いは得意ですが料理は苦手という個性的なキャラクターで、医療現場の緊張感を和らげる存在になりそうです。過去シリーズのファンには、特にうれしい出演情報です。
清水ミチコ(松田松子)
清水ミチコさんが演じる松田松子は、定食屋の店主です。
病院内の人間関係とは異なる場所で、登場人物たちとどのように関わっていくのかにも注目したいところです。
「アナログナース」の人物相関図を解説
「アナログナース」の人物関係を理解するうえで重要なのは、主人公・那須田灯を中心とした医療チームと、病院のデジタル改革を推進するグループの対比です。単純な医師と看護師の物語ではなく、医療における価値観の違いが人間関係に影響していきます。

那須田灯を中心としたアナログ派
灯は、データやAIだけでは捉えられない患者の異変を見抜こうとする看護師です。同じ病院で働く神戸大五郎や田中一二三らとの関係では、患者の命を守るという共通の目的がありながら、医療への向き合い方や判断基準の違いが描かれると考えられます。
特に、灯を「縄文ナース」と呼ぶ神戸との掛け合いは、本作の大きな見どころです。
萬里小路かよを中心としたデジタル推進派
一方、萬里小路かよはAIとデータを重視し、病院のデジタル改革を推進する人物です。金原豊、輿水貴、茶木学らもデジタル推進側に位置しており、灯とは対照的な立場にあります。
ただし、デジタル化そのものが悪いという単純な構図ではありません。医療の効率化と、患者一人ひとりに向き合う姿勢をどのように両立するのかが、物語の重要なテーマになりそうです。
看護師・医師たちの関係性にも注目
新人看護師の若松実来や、若手看護師の梅田旭、並木佐織らは、デジタル化が当たり前の時代を生きる世代です。灯の仕事ぶりを目の当たりにして、彼らがどのように考え方を変えていくのかも注目ポイントです。
また、患者の命を優先する看護師長・田中一二三や、患者に寄り添う内科医・羽鳥哲生など、デジタルかアナログかという二択だけでは整理できない人物も登場します。
こうした複数の立場が交差することで、医療現場の人間ドラマが深まっていくのではないでしょうか。
「ドクターX」「ザ・トラベルナース」とのつながりは?
「アナログナース」は、脚本家・中園ミホさんとテレビ朝日の制作チームが手掛ける医療ドラマ3部作の集大成として位置づけられています。過去シリーズを見てきたファンにとっては、キャラクターや作品世界のつながりも気になるところです。
「ドクターX」から主人公・那須田灯が登場
那須田灯は、『ドクターX ~外科医・大門未知子~』シーズン7の第5話に登場したフリーランス看護師です。
当時から強い信念を持つ人物として描かれており、今回のドラマでは主人公として活躍します。
大門未知子とは異なる立場から医療現場に切り込む灯が、どのような活躍を見せるのかは、過去シリーズのファンなら押さえておきたいポイントです。
「ザ・トラベルナース」から土井たま子が続投
『ザ・トラベルナース』で土井たま子を演じた池谷のぶえさんも、同じ役で出演します。
今作では看護師寮の寮母として登場するため、過去作で親しんだキャラクターがどのような形で物語に加わるのか楽しみです。
過去シリーズを知らなくても楽しめる?
本作は、デジタル化が進む医療現場で主人公が患者を救っていく物語です。そのため、過去シリーズを見ていない方でも、医療ドラマとして楽しめる構成になっています。
一方で、灯の過去や土井たま子の続投など、シリーズを知っているからこそ気づける要素もあります。過去作のファンは人物のつながりを追いながら、初めて視聴する方はアナログとデジタルをめぐる医療現場の対立に注目すると、作品をより楽しめるでしょう。
まとめ
「アナログナース」は、松下奈緒さん演じる那須田灯を中心に、個性豊かな医師や看護師、病院関係者が登場する医療ドラマです。
特に注目したいのは、次の3点です。
- 那須田灯と神戸大五郎が繰り広げる、アナログ派同士の異色の掛け合い
- 萬里小路かよを中心としたデジタル推進派と灯の対立
- 『ドクターX』『ザ・トラベルナース』から引き継がれる人物や世界観のつながり
キャストそれぞれの役柄や立場を把握しておくと、登場人物同士の対立や協力関係がより分かりやすくなります。
今後、新たな出演者や人物相関図の情報が公式に発表された場合は、随時追記していきます。


