「科捜研の女2023」第2話視聴率は8.7% 大幅ダウンで前シーズンを下回る低調推移

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「科捜研の女2023」視聴率グラフ 第2話

沢口靖子主演のテレビ朝日系ドラマ「科捜研の女2023」。
8月23日水曜に放送された第2話の視聴率は8.7%。

前回比-0.9%、シーズン平均視聴率は9.15%。

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視聴率一覧表とグラフ推移はこちら。

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ビデオリサーチ調べ、リアルタイム(関東地区)の視聴率。
平均視聴率は単純平均。


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この夏、榊マリコが新ステージに降り立つ!

香道“宝居流”の家元・宝居茅子(浅野ゆう子)の孫娘で大学生の麗華(中尾百合音)が誘拐され、5億円を用意しろという脅迫メールが届いた。麗華は10年前に事故で両親を失い、以来、茅子が宝居流の跡取りとして彼女を育てていたらしい。メールには薄暗い室内で監禁され、ぐったりしている麗華の様子を映した動画が添付されていた。

榊マリコ(沢口靖子)たち科捜研メンバーは、麗華が連れ去られたモーターボートの中を調べる。実はその日、麗華は家庭教師の南雲郁也(大塚宣幸)からクルージングに誘われていたのだが、南雲が出航前に一瞬、船を離れた隙に何者かがボートを操縦して彼女を連れ去ってしまったのだ。マリコは川岸に乗り捨てられていたボートから小さな金属製の”輪”を見つけるが、それが何なのかわからず…。

一方、君嶋直樹(小池徹平)は麗華の監禁場所を突き止めるべく、動画の背景音を調査。だが、カラスの鳴き声が抽出されただけで場所の特定にはつながらなかった。このまま犯人が麗華に水分を与えなかった場合、彼女は脱水状態となり衰弱死してしまいかねない。そのタイムリミットは72時間…。マリコたちは一刻も早く麗華を発見しなければと焦る。

そんな中、茅子の長男、つまり麗華の伯父にあたる雅臣(庄野崎謙)の存在が浮かぶ。雅臣は野鳥写真家を志し家元を継ぐことを拒否したため、15年前に茅子から勘当された存在だった。手がかりを求め、マリコは雅臣を訪ねるが、その矢先、驚きの身代金受け渡し方法を指示する新たなメールが届き…!? はたしてマリコたちは麗華の監禁場所を特定し救い出すことができるのか!? そして彼女を誘拐した卑劣な犯人は誰なのか!?

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