「マルス-ゼロの革命-」第7話視聴率は3.1% 9時台ドラマでまさかの3%定着か

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「マルス-ゼロの革命-」視聴率グラフ 第7話

道枝駿佑主演のテレビ朝日系ドラマ「マルス-ゼロの革命-」。
3月5日(火)に放送された第7話の世帯視聴率は3.1%。
前々回比+0.1%、シーズン平均視聴率は3.90%。

個人視聴率は1.7%。同作品のシーズン最低視聴率を更新。
前々回比-0.1%、シーズン平均視聴率は2.18%。

視聴率一覧表とグラフ推移はこちら。

ビデオリサーチ調べ、リアルタイム(関東地区)の視聴率。
平均視聴率は単純平均。

目次

「マルス-ゼロの革命-」ドラマ情報


新メンバーに不破壮志(日向亘)を迎え、父であるクロッキー社CEOの國見亜門(江口洋介)と決別した貴城香恋(吉川愛)も復帰。【マルス】があらためて動き出そうとする中、桜明学園一帯の携帯が突如としてフリーズし使えなくなる! ほどなくして元に戻るが、ゼロ(道枝駿佑)にはこれが何かの前触れに思えてならなかった。
 実はこれは國見が仕掛けた巨大プロジェクトの幕開けだった。国内最大手の総合流通企業・エンダーグループの会長・西城澪子(原田美枝子)と業務提携を結んだことで、SNS「クロッキー」のユーザー数は1億人を突破、公的な身分証をも紐付けることに成功していたクロッキー社。國見は、国民がクロッキー無しでは生活できない状態になったところで、意図的に先のような不具合を発生させ、国家を危機に陥れる”テロ”を起こす可能性を示唆。それを未然に防ぐことができるか、【マルス】に宣戦布告をしてきたのだ!
 強大な権力を持つ國見に対抗する方法はただ1つ――ゼロはエンダーグループの澪子に会い、クロッキー社と手を切るよう國見の悪事を伝えようと…?
 そんな中、球児の一件以来、学校を休んでいた呉井賢成(山時聡真)が「マルスをやめる」と申し出る。「革命」というゼロの言葉に惹かれ【マルス】の活動を続けてきたが、自分たちはただの高校生で、対峙する相手が大きすぎるのではないかと苦悩を明かす賢成。するとゼロは、「この先は俺1人でやる。【マルス】は今日で解散する」と告げ、部室を出て行ってしまう!

 澪子に接触することができたゼロは、國見のこれまでの悪行を打ち明ける。しかしどれも確たる証拠がないため、澪子を動かすことはできず、「クロッキー社がテロを企てているという証拠を持ってきなさい」と追い返されてしまう。
 テロの証拠となるデータを盗み出す決意をしたゼロは、渾一(板垣李光人)も切り捨て、単身クロッキー社に乗り込もうとするが…!

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