朝ドラ「おむすび」第9週平均視聴率は13.3% 安定から一段下がりシーズン最低目前

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朝ドラ「おむすび」視聴率グラフ第9週
朝ドラ「おむすび」視聴率グラフ第9週

NHK連続テレビ小説「おむすび」。
11月25日~11月29日に放送された第9週の週間視聴率は13.32%。前週比-0.78%、シーズン平均視聴率は14.05%。前作「虎に翼」同週比-3.66%。

個人視聴率は7.64%。前週比-0.32%。シーズン平均視聴率は7.94%。

視聴率一覧表と詳細なグラフはこちら。

ビデオリサーチ調べ、リアルタイム(関東地区)の視聴率。
平均視聴率は単純平均。

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「おむすび」ドラマ情報

平成元年生まれのヒロインが、栄養士として、人の心と未来を結んでいく“平成青春グラフィティ”。どんなときでも自分らしさを大切にする“ギャル魂”を胸に、主人公・米田結が、激動の平成・令和を思いきり楽しく、時に悩みながらもパワフルに突き進みます!

矢吹沙智(山本舞香)が、結(橋本環奈)や佳純(平祐奈)、森川(小手伸也)と一緒の班だと授業の単位を落とすので班替えをしてくれと頼むと、先生の石渡(水間ロン)は調理実習までに献立を立てるという課題を出す。結と佳純は石渡先生の意図をはかりかねるが、沙智は自分が献立を全部考えるという。結は家に帰り、愛子(麻生久美子)に相談する。

聖人(北村有起哉)は、未だ距離を縮められない渡辺孝雄(緒形直人)の靴店へ足を運ぶが、そこで孝雄から追い出される神戸市職員の若林(新納慎也)を見る。流れで居酒屋に入った聖人は、若林から震災直後の孝雄の様子を聞く。一方、結(橋本環奈)は専門学校で沙智(山本舞香)と会い、自分が支える相手のことをわかっていなかったと吐露する。

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