朝ドラ「おむすび」第10週平均視聴率は13.2% 連続ダウンでシーズンワーストに迫る

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朝ドラ「おむすび」視聴率グラフ第10週
朝ドラ「おむすび」視聴率グラフ第10週

NHK連続テレビ小説「おむすび」。
12月2日~12月6日に放送された第10週の週間視聴率は13.16%。前週比-0.16%、シーズン平均視聴率は13.96%。前作「虎に翼」同週比-3.58%。

個人視聴率は7.46%。前週比-0.18%。シーズン平均視聴率は7.89%。

視聴率一覧表と詳細なグラフはこちら。

ビデオリサーチ調べ、リアルタイム(関東地区)の視聴率。
平均視聴率は単純平均。

目次

「おむすび」ドラマ情報

平成元年生まれのヒロインが、栄養士として、人の心と未来を結んでいく“平成青春グラフィティ”。どんなときでも自分らしさを大切にする“ギャル魂”を胸に、主人公・米田結が、激動の平成・令和を思いきり楽しく、時に悩みながらもパワフルに突き進みます!

聖人(北村有起哉)は、未だ距離を縮められない渡辺孝雄(緒形直人)の靴店へ足を運ぶが、そこで孝雄から追い出される神戸市職員の若林(新納慎也)を見る。流れで居酒屋に入った聖人は、若林から震災直後の孝雄の様子を聞く。一方、結(橋本環奈)は専門学校で沙智(山本舞香)と会い、自分が支える相手のことをわかっていなかったと吐露する。

結(橋本環奈)は、翌日のこども防災訓練用の炊き出し準備を終えて、栄養専門学校の仲間と一息つく。佳純(平祐奈)が、結がやけに温かいホカホカにこだわっていると言うと、結は地震の時に避難所で食べたおむすびが冷たいと言ったことを後悔していると理由を話す。それから結は帰宅するが、聖人(北村有起哉)が防災訓練の全体打ち合わせに結も参加するよう促す。

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