「ESCAPE」最終回視聴率は3.4% 低迷を維持したまま終結

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ドラマ「ESCAPE それは誘拐のはずだった」視聴率グラフ 最終回

桜田ひより×佐野勇斗ダブル主演の日本テレビ系ドラマ「ESCAPE それは誘拐のはずだった」。
12月10日(水)に放送された最終回の世帯視聴率は3.4%。前回比+0.2%、シーズン平均視聴率は3.91%。

個人視聴率は1.9%。前回比+0.1%、シーズン平均視聴率は2.16%。

視聴率一覧表とグラフ推移はこちら。

独自調査による視聴率を掲載。

目次

「ESCAPE それは誘拐のはずだった」ドラマ情報

「私だって信じていないよ、パパのこと…でも、会う」――。八神製薬の社長令嬢・八神結以やがみゆい(桜田ひより)と、誘拐犯・林田大介はやしだだいすけ(佐野勇斗)。結以を捕まえて懸賞金3億円を手に入れようとする山口やまぐち(結木滉星)のもとから命からがら逃げ出した2人は、ついに別れの時を迎える。結以は事件をきっかけに逃げてきた父・八神慶志やがみけいし(北村一輝)と向き合う決心を、大介も人生をやり直すために逃げ続けてきた現実と向き合い自首する決意を固めた。大介は自首する前に、今まで結以を連れ回したことを慶志にきちんと謝罪しようと思い、2人は覚悟を決めて慶志のもとへ向かった…。

一方、八神製薬はアメリカのフーバー製薬に買収され、慶志は社長の座を追われてしまう。失意の中、結以を保護したという男からの連絡を待ち続ける慶志のもとに、週刊誌記者・白木しらき(山口馬木也)が現れ、「あなたにかけられた呪いを解いてあげようと思ってやってきた」と話し出す。慶志と白木、ともに八神製薬創業者・八神恭一やがみきょういち(間宮啓行)に出会ったことで、人生を狂わされた2人…。白木が調べてきた事実を基に、2人は“さとり”とは何か、その能力の本質を解き明かす対話を始める…。

ESCAPE…はじまりは、犯人と人質のはずだった。しかし、2人は逃亡生活の中で、多くの人と出会い、別れ、自分たちの人生を見つめ直す機会を得た。逃げ続けた2人が迎える、運命の最終回。目の前の“何か”に抗う、すべての人々に贈る、ハチとリンダの“誘拐事変”。この誘拐が終わるとき、本当の人生が始まる。ふたりが最後に目にした景色とは?その結末は、涙か。笑顔か。

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