間宮祥太朗主演の日本テレビ系ドラマ「ACMA:GAME」。
4月21日(日)に放送された第3話の世帯視聴率は3.7%。前回比±0.0%。シーズン平均視聴率は4.37%。
個人視聴率は2.1%。同作品のシーズン最低視聴率を更新。前回比-0.1%。シーズン平均視聴率は2.57%。
視聴率一覧表とグラフ推移はこちら。
ビデオリサーチ調べ、リアルタイム(関東地区)の視聴率。
平均視聴率は単純平均。
「ACMA:GAME」ドラマ情報
照朝(間宮祥太朗)の前に、父・清司(吉川晃司)を殺した崩心(小澤征悦)の情報を知っている上杉潜夜(竜星涼)が現れるが、潜夜は「ゲームで勝ったら教えてあげる」と挑発して去っていく…。
その頃、思いがけず『悪魔の鍵』を手に入れた宮ノ内グループ会長・宮ノ内(阪田マサノブ)は、崩心の部下・長久手(桐山漣)にそそのかされて『悪魔の鍵』を増やそうと、アクマゲーム未経験のアイドル・式部紫(嵐莉菜)にゲームを挑もうとするが、そこに突如、潜夜が現れ…!
照朝は13年ぶりに父と母の墓参りに訪れる。墓前に母・麗華(遊井亮子)が開発した「モグチョコ」を供えながら、幼い頃、父の会社を継いで「モグチョコ」をたくさん売ると両親に約束したことに想いをはせる照朝。「あの時の約束を果たせなくてごめん」と謝る照朝の元に、悠季(古川琴音)から信じられない知らせが届く!宮ノ内がアクマゲームで潜夜に敗れ、宮ノ内グループの経営権を潜夜に譲渡したというのだ!
一方、会社の資金繰りで奔走していた初(田中樹)に、悠季の開発した「おろち」(cv・花澤香菜)に興味を持ったある投資会社から連絡が来る。この会社から投資を受けられれば、必ず「おろち」を広く世に出せる、と張り切る初。
宮ノ内に会うため本社に向かっていた照朝は、途中でニュースを見て駆け付けた初と合流する。二人で乗り込んだ宮ノ内の会長室、かつてそこは父が働く神聖な場所であった。その会長室にいたのは天才ギャンブラー・潜夜と、アイドルの紫だった。父が大切にしていた会社を弄ばれて黙っていられない照朝は、潜夜に勝負を挑む!「俺とゲームをしろ」――。
照朝が挑戦状を叩き付けると、潜夜は待ってましたと言わんばかりに自らの『悪魔の鍵』を使って悪魔ガド(cv・諏訪部順一)を召喚!ゲームに勝ったら宮ノ内グループを潰す気でいる潜夜に対し、照朝は自分が勝利したら潜夜からギャンブルを奪える権利をガドに要求。すると潜夜は、照朝が負けたら自分の願い事を何でも3つ聞いてもらえる権利を要求する…!
互いの要求が出そろい、照朝VS潜夜のアクマゲームが始まった!ガドが用意したゲームは『五印一当~Five One~』というカードゲームだった。