

福原遥主演のフジテレビ系月9ドラマ「明日はもっと、いい日になる」。
9月15日(月)に放送された最終回の視聴率は5.6%。前回比+0.4%。シーズン平均視聴率は5.59%。
個人視聴率は3.1%。前回比±0.0%。シーズン平均視聴率は3.29%。
視聴率一覧表とグラフ推移はこちら。


ビデオリサーチ調べ、リアルタイム(関東地区)の視聴率。
平均視聴率は単純平均。
「明日はもっと、いい日になる」ドラマ情報
夏井翼(福原遥)は、曽根ヶ丘団地付近で虐待の可能性があるこどもを目撃したとの通告を受け、蔵田総介(林遣都)とともに現地へ向かう。応援に駆けつけた蒔田向日葵(生田絵梨花)は、そこで10歳の少年・峯田蒼空(松野晃士)が父親の寛治(平原テツ)に怒鳴られている場面を目撃。蒼空の顔のアザに気づいた向日葵は、追いかけて声をかける。だが次の瞬間、向日葵は寛治に突き飛ばされ、階段から落ちてしまう。
蜂村太一(風間俊介)は、通告があった家庭を特定を急ぎ、10歳前後のこどもがいる家庭を一軒ずつ訪問するよう指示する。向日葵への想いものせて、手分けして団地中を回るメンバーたち。その際、翼は、建物の前に立っている芦屋陸(長尾翼)を見かける。陸は、翼の視線に気づくと何故か逃げだし……
ほどなく、立ち入り調査の許可を得た翼たちが蒼空の家を訪ねると、母親の蘭(入山法子)が姿を現す。蘭は調査協力に渋々同意し、扉を開ける。と、寛治がやってきて「何勝手に人の家に入ってるんだ」と騒ぎ立て、蔵田に掴みかかる。翼は、暴れる寛治が取り押さえられている間に蒼空を保護した。ところが、その様子を撮影していた蘭が、自分たちに都合良く編集した動画をネット上にアップし、児相の横暴ぶりを訴える。どうやら初めから動画をアップする企みだったようで……。
果たして、児相メンバーは”こどもの命“を救えるのか。
翼たちに最大の危機が訪れる——