山下智久主演のフジテレビ系ドラマ「ブルーモーメント」。
6月12日(水)に放送された第8話の世帯視聴率は6.6%。前回比+0.3%。シーズン平均視聴率は6.79%。
個人視聴率は3.8%。前回比+0.2%。シーズン平均視聴率は3.88%。
視聴率一覧表とグラフ推移はこちら。
「ブルーモーメント」視聴率【一覧表&グラフ推移】山下智久主演ドラマ | ドラマの噂話
2024年4月スタートのドラマ「ブルーモーメント」。視聴率一覧表とグラフ推移を速報で更新します。 ブルーモーメントフジテレビ 水曜22:00~原作:小沢かな『BLUE MOMENT』…
ビデオリサーチ調べ、リアルタイム(関東地区)の視聴率。
平均視聴率は単純平均。
目次
「ブルーモーメント」ドラマ情報
「生きて――」
上野香澄(平岩紙)は呟き、晴原柑九朗(山下智久)を庇って土石流に巻き込まれた。
晴原が目を覚ますと緊迫した空気が漂っており、丸山ひかる(仁村紗和)が5年前の関東南部豪雨で何があったのかを語り始めた。
5年前、上野と一緒にいた園部灯(本田翼)は、上野の息子・海斗(石塚陸翔)が危険区域にある保育園に取り残されていたことを知り、怪我をしていた上野の代わりに「必ず戻ってくる」と言い保育園へ向かった。ひかるは当時その保育園で働いており、そこへやってきた灯、そして海斗と共に避難したのだが途中ではぐれてしまったという。そして灯は、海斗を庇って亡くなった。
3か月後、SDMは活動停止となっていた。そんな中、テレビのお天気コーナーには気象予報士の試験に合格した雲田彩(出口夏希)が出演し、晴原は今すぐにやらなくてもいい研究に没頭している。心配してやってきた園部優吾(水上恒司)と汐見早霧(夏帆)だったが、晴原はSDMに対して後ろ向きになっていた。そんな中、彩の気象解析により危険な雷が起こる可能性が判明。命を守るため奮闘する彩だったが、SDM本部に突然、海斗がやってきて…。