石原さとみ「Destiny」最終回視聴率は8.3% 終盤の連続アップ良作推移で終結

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「Destiny」視聴率グラフ 最終回
「Destiny」視聴率グラフ 最終回

石原さとみ主演のテレビ朝日系ドラマ「Destiny」。
6月4日(火)に放送された最終回の視聴率は8.3%。同作品の最高視聴率を更新。前回比+0.3%。シーズン平均視聴率は7.48%。

個人視聴率は4.7%。同作品の最高視聴率を更新。前回比+0.2%。シーズン平均視聴率は4.19%。

視聴率一覧表とグラフ推移はこちら。

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ビデオリサーチ調べ、リアルタイム(関東地区)の視聴率。
平均視聴率は単純平均。

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「Destiny」ドラマ情報

ニュースで民事党総裁就任報告を見ていた「横浜地検」中央支部の検事・西村奏(石原さとみ)は、20年前、『環境エネルギー汚職事件』で「東京地検」特捜部の主任検事を務めていた父・辻英介(佐々木蔵之介)のことを思い出す。弁護士・野木浩一郎(仲村トオル)の力で無罪を勝ち取った東正太郎議員(馬場徹)。そして、身に覚えのない疑惑を掛けられ、命を絶った父――。

しかし次の瞬間、奏はテレビ画面に映った男に釘付けになる。正太郎の父親で元総理の東忠男(伊武雅刀)。そして、その傍らで拍手している男こそ、野木真樹(亀梨和也)が容疑者となった『野木邸放火事件』の現場で目撃され、宅配業者の置き配証明写真に写り込んでいた人物だった! 国会議員便覧を調べ、その男が東元総理の秘書・秋葉洋二(川島潤哉)だと確認した奏は入院中の浩一郎の元へ…。

「環エネ事件」の“真相を封じ込めた”父の死、友人・及川カオリ(田中みな実)の事故、真樹の失踪、そして放火事件…すべてが繋がっていると確信した奏は、浩一郎に真実を教えてほしいと懇願する。

20年前、「環エネ事件」の公判で検察側の証拠をすべてを覆し、東正太郎議員を無罪へと導いた弁護士・浩一郎。そんな彼の自宅を放火し、命を狙ったのが秘書の秋葉だったという事実を突きつけ、「とても無関係だとは思えない。あなただけが知っていることがあるはず」と切実な思いで問いかける奏に、浩一郎はとうとう重い口を開く――。

一方、病状が進行した真樹は、貴志(安藤政信)の執刀で手術を受けることに決めたのだが…!?

ついに明かされる驚がくの真相。奏と真樹の運命的な恋にも決着のときが訪れる。

20年の時をかけたサスペンス×ラブストーリー、ついに運命の最終回!

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