「なんで私が神説教」初回視聴率は6.1% 前作「相続探偵」から大幅ダウンの低迷スタート

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「なんで私が神説教」視聴率グラフ 第1話
「なんで私が神説教」視聴率グラフ 第1話

広瀬アリス主演の日本テレビ系ドラマ「なんで私が神説教」。
4月12日(土)に放送された第1話の世帯視聴率は6.1%。前作「相続探偵」初回比-1.9%。

個人視聴率は3.7%。前作初回比-1.0%。

視聴率一覧表とグラフ推移はこちら。

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ビデオリサーチ調べ、リアルタイム(関東地区)の視聴率。
平均視聴率は単純平均。

目次

「なんで私が神説教」ドラマ情報

わけあって2年間、実家にこもってニート生活を続けてきた28歳・麗美うるみ静しずか(広瀬アリス)。人と接することが苦手だし、声も小さいし、自分の考えを表に出したくもない……そんな静が、母・叶子かなこ(堀内敬子)とその友人・加護かご京子きょうこ(木村佳乃)に強引に説き伏せられ、渋々社会復帰。しかもいきなり高校教師をやる羽目に……。

嫌々ながらも、京子が校長を務める私立名新学園2年10組の担任をやることになった静。同じ2年生の担任には、正義感強めの数学教師・浦見うらみ(渡辺翔太)、プライベート重視今どき女子の英語教師・聖羅せいら(岡崎紗絵)、独特の優しい口調で教師と生徒を指導する学年主任・大口おおぐち(野呂佳代)、穏やかだけど超データ魔な政治経済教師・森口もりぐち(伊藤淳史)らクセ強な教員がズラり。なんだか面倒くさそうな面子に囲まれ、ただでさえやる気のない静はますますゲンナリ。

名新学園はもともと伝統ある名門進学校だったが、時代の流れと共に入学希望者が激減。経営を立て直すために、教頭の新庄しんじょう(小手伸也)を中心とする学校改革委員会が打ち出した方針は『生徒とは程よい距離感で、怒るな、褒めるな、相談乗るな』。要するに、学校はサービス業と割り切って、生徒ウケしそうなことをやりつつ、生徒とのトラブルは避けろというわけだ。静もその方針に便乗して、生徒たちに差し障りのないあいさつをしようとするが、浦見から「最初のあいさつは生徒に思いを伝える最大のチャンスだから、気合い入れて!」とハッパをかけられ、気が動転。伝えたい思いなんて全くないけれど、かといって嫌われるのも面倒……とアレコレ考えているうちに、ソッコーで生徒たちにナメられて、誰も話を聞いてくれない!

そんな中、負けず嫌いの静は、ついカッとなって一軍女子のリーダー・陽奈ひな(清乃あさ姫)に「黙れガキ」と言い放ち、陽奈たちを敵に回してしまう。すると静のことを正義の味方とでも思ったのか、陽奈にイジメられている彩華いろは(豊嶋花)が「私を助けてください」と静に救いを求めてきて――「何で私が説教しないといけないの!?得がないんですけど!」。

やる気ゼロなのに、教師として、したくもない“説教”をする羽目になる静!「いじめ」を「イジリ」だと主張する生徒らに静が繰り広げるのは、とんでもない“説教”で――!?

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