沢口靖子主演のテレビ朝日系ドラマ「科捜研の女2023」。
8月16日水曜に放送された第1話の視聴率は9.6%。
前作「刑事7人 season9」初回比-1.1%。
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視聴率一覧表とグラフ推移はこちら。
ビデオリサーチ調べ、リアルタイム(関東地区)の視聴率。
平均視聴率は単純平均。
シリーズ25年目突入
「科捜研の女」
伝統と革新の《化学反応》!!
<水曜よる9時>で
新たな伝説が開幕!
この夏、榊マリコが新ステージに降り立つ!
インテリアショップの経営者宅に2人組の覆面強盗が押し入り、鉢合わせした主人が殺害される事件が起きた。榊マリコ(沢口靖子)ら科捜研メンバーは遺留品の鑑定のほか、認証技術を駆使して容疑者の追跡を開始。土門薫(内藤剛志)は、所轄の刑事・阿久津誠也(徳重聡)と組んで捜査に乗り出すが、被害者の妻に事情を聴いたところ、事件の夜は夫婦そろって旅行に出かける予定だったとわかる。夫が発熱したため急きょキャンセルしたというが、犯人は留守にする情報を入手し狙っていたのだろうか…!?
そんな中、マリコは犯人が残した手袋から指紋の採取に成功。それが2年前に起きた未解決の“警察官かたり詐欺事件”の容疑者と一致する。この詐欺事件は、京都府警捜査二課刑事の母親が警察官を名乗る詐欺犯にだまされて現金を奪われたというもので、被害に遭ったのはほかでもない阿久津の母・敏子(市毛良枝)だった。阿久津はかつて特殊詐欺などを扱う二課の敏腕刑事だったが、敏子が遭遇した被害が二課の一員としてあるまじき失態ととらえられたのか、事件直後、所轄署への異動を命じられたという。
マリコと君嶋直樹(小池徹平)は、手袋を残した犯人が2年前の詐欺師と同一人物か確認するため敏子のもとを訪問。しかし、敏子は詐欺に遭った恐怖から疑い深くなっており、マリコたちを詐欺師の仲間と勘違いして大騒ぎして…!?
その後、事件を追うマリコの目の前で爆破事件が発生し、第二の被害者が…! すべては謎の指示役“X”の仕業なのか…!? マリコと土門は事件の背後に見え隠れする黒幕Xを追うが…!?