テレ朝ドラマ「緊急取調室」最終回視聴率は9.0% 好調推移を維持したまま終結

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「緊急取調室 第5シーズン」視聴率グラフ 最終回

天海祐希主演のテレビ朝日系ドラマ「緊急取調室 第5シーズン」。
12月18日(木)に放送された最終回の世帯視聴率は9.0%。前回比-0.4%、シーズン平均視聴率は8.99%。

個人視聴率は5.2%。前回比+0.1%、シーズン平均視聴率は5.02%。

視聴率一覧表とグラフ推移はこちら。

独自調査による視聴率を掲載。

目次

「緊急取調室」ドラマ情報

教官・滝川隆博(玉山鉄二)の指導のもと行われた警察学校の射撃訓練中、学生・宮本健太郎(大橋和也)が同期生・中里美波(森マリア)に向かって発砲した前代未聞の事件――。真壁有希子(天海祐希)ら「緊急事案対応取調班(通称・キントリ)」は、逮捕された宮本を取調べるも、発砲の理由はいまだ聞き出せないまま…。現場に居合わせた滝川教場の学生たちも、なぜか判を押したように「何も見ていない」の一点張りで、捜査は早くも暗礁に乗り上げたかに見えた。

その矢先のことだ。宮本が発砲した際、警察学校では教えない構えをとっていたことが判明する。それは、滝川が以前所属していた特殊部隊SATが採用している銃の構え方だった! もしかすると、宮本が狙ったのは美波ではなく、滝川だったのでは――。そう直感した有希子は、かつてキントリと捜査で協力した捜査一課の刑事・山上善春(工藤阿須加)のつてを頼り、滝川の過去を探るのだが…。

真の標的が滝川だったとすれば、理由はいったい何なのか!? 事件の全容を解明すべく、有希子はついに滝川への取調べに踏み切り、自らの仮説をぶつけることに。だが、滝川は教官としての信念を高らかに語り、「学生に不満を持たれるような覚えはまったくない」と断言。一方、有希子も揺るぎない信念のもと、真正面から堂々と、滝川を追及し続け…。

かつての仲間である捜査一課の刑事・生駒亜美(比嘉愛未)と酒井寅三(野間口徹)も“助っ人”として合流し、総力戦で捜査にまい進するキントリメンバー。はたして、彼らがたどり着く驚愕の真相とは…? ファイナルシーズン最後の事件――各々の信念が問われる壮絶な戦い、ここに完結!

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