2026年10月13日放送のドラマ『いろはの恋は時代をかける』第1話では、上白石萌音さん演じる小学校教師・梨木彩葉と、向井康二さん演じる一ノ瀬生琉の出会いから、300年の時を越える不思議な物語が動き始めました。
一生懸命に働いても報われない生琉と、彼を前向きに肯定する彩葉。しかし、彩葉には何か思い詰めた様子があり、物語は予想外の展開へと進みます。
この記事では、『いろはの恋は時代をかける』第1話のあらすじをネタバレありで振り返りながら、上白石萌音さんの演じ分け、向井康二さんの演技、大森元貴さんの登場シーンにも注目して感想・考察をまとめます。
『いろはの恋は時代をかける』1話のあらすじ
第1話では、仕事に疲れ切った教師・生琉と、彼を励ます同僚・彩葉の関係が描かれ、物語の鍵となるタイムスリップの展開へとつながっていきます。
何をしてもうまくいかない教師・生琉
一ノ瀬生琉は、何をしても裏目に出てしまう不運な小学校教師です。
心機一転を目指して渋谷区立渋谷第三小学校に転任したものの、待っていたのは保護者からのクレームの嵐でした。
努力しても報われず、周囲の期待に応えようとするほど追い詰められていく生琉。そんな彼がたどり着いたのは、「期待を捨てて無難に過ごす」という考え方でした。
向井康二さんが演じる生琉の姿からは、真面目に働いているのに報われない苦しさが伝わってきます。
彩葉の言葉が生琉の心を動かす
ある日、生琉は不注意から同僚の梨木彩葉が持っていたプリントを散乱させてしまいます。
自分の不運体質をこぼす生琉に対し、彩葉は彼を前向きに肯定する言葉をかけます。
周囲から責められることに慣れていた生琉にとって、彩葉の言葉は意外なものでした。自分を否定せずに受け止めてくれる相手との出会いが、生琉の心を少しずつ動かしていきます。
一方で、彩葉自身はどこか思い詰めた表情を浮かべていました。明るく振る舞う彼女が抱えている事情も、物語の重要なポイントになりそうです。
屋上で起きた予想外の出来事
ゴールデンウィーク中、生琉は教師たちの有志による渋谷のパトロールに参加します。
同じく参加する予定だった彩葉は、なぜか渋谷の街をさまよい、やがて雑居ビルの屋上へと向かいます。
手すりの外に立つ彩葉を発見した生琉は、彼女を助けようと急いで駆けつけます。しかし、ここでも生琉の不運体質が立ちはだかります。
この出来事をきっかけに、彩葉と生琉の運命は大きく動き始めます。
1話のネタバレ・注目ポイント
第1話の見どころは、彩葉の不可解な行動と、上白石萌音さんの一人二役、そして大森元貴さんが演じる人物の存在です。
上白石萌音が演じる彩葉と江戸娘・いろは
本作では、上白石萌音さんが令和の小学校教師・梨木彩葉と、江戸時代の娘・いろはを一人二役で演じます。
現代の学校で働く彩葉と、江戸時代を生きるいろはでは、置かれた環境も価値観も異なります。
第1話では、彩葉の身に起きた出来事が、江戸時代と令和を結ぶ物語の始まりを予感させます。
SNS上でも、上白石さんの演技の振り幅や、彩葉といろはの関係に注目する声が上がりました。
今後、二人の違いをどのように演じ分けていくのか、上白石さんのファンにとっても見逃せないポイントです。

向井康二の教師役と生琉の不運体質
向井康二さんが演じる生琉は、何事も無難に済ませたいと考えるほど、日々の仕事に疲弊している教師です。
保護者からのクレームに対応し、自分に非がない場面でも謝罪を重ねる姿には、教育現場の厳しさが表れています。
生琉の不運体質はコメディー要素である一方、彼が自信を失っていく背景にもつながっています。
そんな生琉が、彩葉との出会いによってどのように変わっていくのか。向井さんのコミカルな演技だけでなく、追い詰められた人物の繊細な感情表現にも注目したいところです。
大森元貴が演じる関孝和にも注目
第1話では、Mrs. GREEN APPLEの大森元貴さんが演じる関孝和にも注目が集まりました。
関孝和は、江戸時代の和算家として知られる人物です。現代と江戸時代をつなぐ本作において、彼が物語にどう関わっていくのかは大きな見どころとなりそうです。
彩葉と関孝和の交流がどのように描かれるのか、そして生琉といろはの恋物語にどんな影響を与えるのか。大森さんの俳優としての表現にも期待が高まります。
1話の感想・考察
第1話は、時代を越える恋というファンタジーの設定だけでなく、仕事や人間関係に悩む登場人物の姿も印象的なエピソードでした。
彩葉はなぜ屋上の手すりの外に立っていたのか
気になるのは、彩葉が渋谷の街をさまよい、屋上の手すりの外に立っていた理由です。
生琉を励ますほど前向きな言葉をかけられる彩葉が、なぜ思い詰めた様子を見せていたのでしょうか。
また、江戸娘のいろはの魂が令和の彩葉の身体にタイムスリップするという設定からは、二人の間に何らかのつながりがあることがうかがえます。
彩葉の意識や魂はどこへ向かったのか。今後の展開で明かされる謎に注目です。
生琉といろはの恋はどう始まる?
生琉は、彩葉の優しさによって心を動かされます。しかし、本作の恋愛要素は、令和の彩葉との関係だけでは終わらないようです。
江戸時代からやってきたいろはと生琉が出会い、価値観の違いに振り回されながら距離を縮めていく展開が期待されます。
何事も無難に済ませようとする生琉と、時代の常識にとらわれない江戸娘のいろは。正反対ともいえる二人が、どんな関係を築いていくのか楽しみです。
SNSでの反応
SNSでも、「JIN級ヒット作の予感」「江戸っ子いろはの逞しさに救われる」「現代問題に切り込む脚本好き」といった、時代を越えるファンタジー設定に過去のドラマ作品を想起させる声が聞かれました。
また、若手の人気俳優が共演していることに注目している声が多く、「萌音ちゃんの演じ分けすごすぎ」「ドジっ子生琉くんがただかわいい」「生琉が顔をムニッと押したの最高」「上白石萌音無双!面白かった」「同居イベありがとうございます」「テンポいい掛け合いが刺さる」のような多くの反応がありました。
まとめ
第1話で印象的だったのは、タイムスリップという非日常的な設定の中に、教師の仕事の大変さや、誰かに肯定してもらうことの大切さが描かれていた点です。
上白石萌音さんの一人二役、向井康二さんの不運な教師役、そして大森元貴さんの登場と、キャストそれぞれの見どころも豊富でした。
彩葉といろはの謎がどのように解き明かされ、生琉の人生がどう変わっていくのか。第2話以降も注目したいドラマです。


