小池栄子主演の日本テレビ系ドラマ「コタツがない家」。
11月29日水曜に放送された第7話の世帯視聴率は6.0%。
前回比-0.4%、シーズン平均視聴率は6.13%。
第7話の個人視聴率は3.4%。
前回比-0.3%、シーズン平均視聴率は3.51%。
視聴率一覧表とグラフ推移はこちら。
ビデオリサーチ調べ、リアルタイム(関東地区)の視聴率。
平均視聴率は単純平均。
スナックのママと駆け落ちした達男(小林薫)が、早くも捨てられて戻ってきた。
達男は、お騒がせしたことを謝罪し、悠作(吉岡秀隆)には、「もう一度こちらでしばらくの間、厄介になることはできませんでしょうか」と、卑屈に頭を下げるのだった。
ひとまず安心する万里江(小池栄子)だったが、別人のように様変わりした達男は、悠作の酒やつまみの買い出しに行ったり、順基(作間龍斗)にまで敬語を使う始末で…。
一方、和菓子屋で修行中の順基は、スイーツ男子から成るアイドルグループにスカウトされたらしい。和菓子屋とアイドルの二刀流を目指すと言う順基だが、万里江は猛反対!2人の間に再びゴングが鳴り響く。
そんな中、師島(河野真也)が、志織(ホラン千秋)との結婚をためらう康彦(中川大輔)に悠作を会わせたいと言い出す。志織の幸せを願う師島は、康彦の結婚観が変わると考えたらしい。
渋る悠作だったが、2人が結婚したら成功報酬がもらえると聞いてやる気になり…。
そんな悠作に、達男との同居話を描くことをもう一度すすめる土門(北村一輝)。
しかし相変わらず、のらりくらりの態度の悠作に土門は、その裏の本音を問いただすのだった。
そしてその晩、悠作は漫画家としてまさかの大きな決断を下す…!万里江がショックを受ける中、静観していた達男がついに立ち上がり―。
深堀家がまさかの崩壊危機!?過去最大の危機が訪れる…!?