松岡昌宏主演のテレビ朝日系ドラマ「家政夫のミタゾノ 第6シリーズ」。
10月17日火曜に放送された第2話の視聴率は7.0%。
前回比-2.1%、シーズン平均視聴率は8.05%。
視聴率一覧表とグラフ推移はこちら。
ビデオリサーチ調べ、リアルタイム(関東地区)の視聴率。
平均視聴率は単純平均。
高級ブライダルサロン『セイ・イエス』のオーナー、幸田愛(真飛聖)の自宅に派遣された三田園(松岡昌宏)と実優(桜田ひより)。「『セイ・イエス』に行けば絶対離婚しない」というジンクスがあるほど人気のブライダルサロンで、結婚して10年になる夫の純(福井晶一)との夫婦仲も良好…に見えたが、三田園らが着任して早々、愛が純に「浮気の証拠=カフェで不破倫子(野村麻純)に指輪を渡している写真」を突きつける場面に遭遇する!
さらに部屋から指輪の注文書も見つけた、と見せつける愛だったが、肝心の感熱紙の文字が消えかかってしまっていて…? 三田園の機転で文字を元に戻し、いよいよ不倫の追及を始める愛だったが、純からは「倫子はセカンドパートナー。プラトニックな関係で、僕らがいい夫婦関係を継続するには必要な存在なんだ」と開き直られてしまう。「そんな勝手な言い分は通用しない」と愛は詰め寄るが、純は「自分の価値観を押し付けるのはやめてくれ」と、まったく取り合わず…?
純は「プラトニックな関係」と言い切ったものの、本当のところはどうかわからない、と息巻く実優。顧問弁護士の安藤快(石黒英雄)からも、「不貞行為がない場合は慰謝料請求はできない」と言われた愛は、なぜか三田園を伴い、純の不貞行為の決定的証拠を掴むために張り込みを開始する!
怪しい言動は数あれど、なかなか決定的な証拠となる現場には出会えず…。しかし、倫子にも実は夫がいると知った愛は、その夜、ある大胆な作戦に出る…!