松岡昌宏主演のテレビ朝日系ドラマ「家政夫のミタゾノ 第6シリーズ」。
11月21日火曜に放送された第7話の世帯視聴率は6.9%。
前回比+0.5%、シーズン平均視聴率は7.34%。
第7話の個人視聴率は4.0%。
前回比+0.3%、シーズン平均視聴率は4.34%。
視聴率一覧表とグラフ推移はこちら。
ビデオリサーチ調べ、リアルタイム(関東地区)の視聴率。
平均視聴率は単純平均。
「70歳以上は社会のコスパが悪くなるから日本から追い出せ」という発言で炎上したITベンチャー企業の社長・矢崎智(丸山智己)。アイドルとの不倫疑惑をスクープされて以来、表舞台から姿を消し、山奥にポツンと建つ一軒家で暮らしていた。
そんな矢崎の妻・みゆき(映美くらら)からの依頼で、共に矢崎の自宅を訪ねることになった三田園薫(松岡昌宏)と村田光(伊野尾慧)。矢崎は不倫疑惑報道があった後、みゆきとは離れて子どもたちと一緒に山で暮らしていたのだが、最近急に連絡が取れなくなったというのだ。車で山奥の矢崎の自宅へ向かうも、途中で迷ってしまった3人。挙げ句、通りがかった村人には、「通行禁止の道に勝手に入るときのこの神様に呪われて神隠しにあう」と脅されてしまう!
ようやくたどり着いた家で、想像していた以上にのびのびとアナログな暮らしをしていた矢崎と子どもたち。大自然の中で野菜を収穫し、鶏を捌いて食べている姿を目の当たりにしたみゆきは衝撃を受けるが、矢崎はこのままここで子どもたちを育てたいと話す。子どもたちにも自給自足の生活を強いる矢崎にみゆきはただただ、不満顔。今のところは自給自足生活を楽しんでいる様子の子どもたちだったが、三田園は、「飽きなければいいわねぇ…」と意味深につぶやき…?
謎の男、金子孝弘(渋谷謙人)がそんな矢崎たちの様子を山の中から何者かが撮影していた!