趣里主演のフジテレビ系ドラマ「モンスター」。
12月23日(月)に放送された最終回の世帯視聴率は5.1%。同作品のシーズン最低視聴率を更新。前回比-0.3%、シーズン平均視聴率は5.63%。
個人視聴率は2.7%。同作品のシーズン最低視聴率を更新。前回比-0.3%、シーズン平均視聴率は3.05%。
視聴率一覧表とグラフ推移はこちら。
ドラマ「モンスター」視聴率【一覧表&グラフ推移】趣里×ジェシー | ドラマの噂話
2024年10月スタートのドラマ「モンスター」。視聴率一覧表とグラフ推移を速報で更新します。 モンスターフジテレビ 月曜22:00~(制作:カンテレ)キャスト:趣里、ジェシ…
ビデオリサーチ調べ、リアルタイム(関東地区)の視聴率。
平均視聴率は単純平均。
ブルーレイ
目次
「モンスター」ドラマ情報
産廃処理業者のサカミクリーンを調べるうち、帝東電機の産廃物を扱う従業員に著しい健康被害が出ていることを突き止めた亮子(趣里)。法廷でその事実を公表した亮子は、サカミクリーンの代理人である粒来(古田新太)とともに、帝東電機に対して損害賠償請求を行う計画を立てる。しかし、ある理由から身体に不調をきたしていた粒来は入院することとなり…
損害賠償請求には、サカミクリーンの従業員だけでなく、山遥村の村人たちの健康データも必要不可欠だったが、帝東電機は日本有数の大企業とあって、村人たちはその非を信じようとせず、むしろ、反社であるサカミクリーンこそが悪者だと非協力的。すると亮子は、さくら(前田敦子)と拓未(前原滉)を呼び出し、「お二人にやっていただきたいことがある」とある作戦の協力を依頼する。
裁判では、亮子が帝東電機の従業員にも健康被害が出ている可能性を指摘。しかし、提出された健康データに問題は見当たらない。はたして亮子は、突破口を見出し、“モンスター”を白日の下にさらすことはできるのか。亮子と粒来のいびつな親子関係の結末は——。