2018年10月スタートのドラマ「中学聖日記」。主人公のお相手である黒岩晶役の新人俳優・
そんな俳優・岡田健史の演技力について、ネットの意見をまとめてみました。岡田健史の演技力は、世間では一体どのように評価されているのでしょうか。
気になる岡田健史の演技力評価を、上手い派・下手派に分けて、見ていきましょう!
岡田健史のプロフィール
名前 | |
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本名 | |
生年月日 | 1999年5月12日(25歳) |
出身地 | 福岡県 |
血液型 | O型 |
身長 | 180cm |
事務所 | スパイスパワー →契約終了 |
岡田健史のデビューは2018年。「中学聖日記」がデビュー作なんです!
黒岩晶役のオーディションで、500人以上の応募者の中から大抜擢されました。
180cmの長身で元野球部、演技は高校内に限る、というまったくの新人です。どうしても「演技が下手」という意見は出てしまいますね。
火10ドラマ中学聖日記に出演している岡田健史くん。演技が上手いなぁ〜と検索したら、中学一年生の時から芸能界にスカウトされ続けていたが野球に打ち込んでいた為断り続け、強豪校長崎創成館に進学。高校三年生で野球部引退、俳優の道へ。デビュー作だけどすごい演技力。
#中学聖日記
岡田健史の演技 ヘタ派
それでは、岡田健史の演技が下手、演技力が低いと感じている評判から紹介していきます。
小学生より下手?
今まで見たことなかったけど、岡田くんかっこいいだけで他の同世代演じてる子達と比べると演技下手だね
#中学聖日記
劇してる小学生のほうが演技上手いぞ、黒岩お前もっと頑張れよ
まず脚本が幼稚。禁断、不倫を題材にすれば視聴率取れる思ってる。主役の二人がいちばん演技が下手。
#中学聖日記
演技について、バッサリ切ってくる人も少なくないですね。
第8話では小学校の演劇発表会のシーンがあったのですが、ナレーター役の男の子などがいい味出していましたね。
また、このところ聖先生がずっと心配している彩乃ちゃん役の石田凛音さんは、お母さんと先生に挟まれて爆発する演技がとても上手でした。そんな優秀な子役と比べられてしまうと、新人の岡田健史としては痛いですね。
素人っぽい、ぎこちない
岡田健史の拙い素人演技を、幼さにすり替えて見ればいいのか。
中学聖日記に出てる岡田けんしって人超絶演技ド下手なんだけどこれ素人か、しゃあないな
どうしようも有村架純の芝居が嘘臭いっていうか、上っ面なんだよなぁ。抑えた演技で感情を伝える域にはまだまだ。
脚本が良いのと世界観と音楽が良いから見られる。
岡田健史の下手と紙一重のぶっきら棒な芝居が晶のまっすぐさに見事にマッチ。切ない。
どうしても素人感が出てしまっていると感じる人もいるんですね。朴訥な晶の態度に、ありのままの中学生ってこんな感じだったかな、と悩んでしまう場面も確かにありますね。
演技力がついていかないので、こういうぎこちない演技になるのか、周囲に当たったり触ったりするのを回避するために心をオープンにしない演技をしているのか、微妙です。
そのぶっきらぼうな感じが、良い味になっているという意見もあるんですよ。
黒岩くんどんどんかっこよくなってきて~
あのぎこちない演技だからいい~
え、ダメなの?演技がぎこちなくても、見続けれる魅力あると思うんだけどなぁ
やはりテレビですから、演技力だけではなくて、人を惹きつける魅力があるかもカギを握っているんですね。
セリフが棒読み
セリフの読み方についての苦言がこちらです。
最後、岡田健史くんが駆け出して「先生!ぼく先生のこと好きになっちゃいました」って棒読みで叫ぶシーン、なんかベタベタすぎてニタニタしながら見てました。とても良い。
マジで黒岩の中の人演技ヤバすぎるんだよなぁ…声質もあるんだろうけど棒読みすぎ
黒岩くん、カッコいいけど演技棒読みだよねカッコいいけど。
やはり新人、棒読みな感じが伝わってしまっているのですね。
晶役ではどちらかというと田舎の、男子学生の“素”を演じることを求められているのですが、本当に棒読みでは、つまらないです。
叫んだり、決めつけたりするセリフはそうでもないのですが、 考えながらしゃべるというようなシーンでは、実力不足という感じが出てしまっています。
セリフの滑舌が悪い
話し方がもごもごしている、という指摘もあります。
相変わらず喋り方モゴモゴしてるなww
中学のときはわざとそういう喋り方で、成長したら普通の喋り方になる演技かと予想してたけど素か
いくら提灯記事書いてほめそやしても視聴率6・5%じゃ説得力ねーわ。あと岡田って新人が大根すぎる。セリフは滑舌悪くぼそぼそ何言ってるか聴き取れない。たぶん消えるw
あまり長いセリフが多くないように組まれている台本ではないかと思われる黒岩くん役ですが、それでも滑舌の悪さが不評となっています。
長年レッスンを積んできた、周囲の同級生役の役者さんと比べると、どうしても劣ってしまうのですね。
黒岩役は、「情緒不安定だけれど頭がいい」という設定でもあるので、期待されている知的な話し方に、もごもごした感じが似合っていないのも良くないですね。
中学生に見えない
内容がどうこうより(原作が中学生と女教師の話なんだし)
黒岩くんが全く中学生に見えない
がたいも良く顔も大人顔で背も高い
彼はとってもイケメンだけど中学生にみえる線の細い子にすべきだった
町田さん演じる婚約者と入れ替わっても遜色ないもん
有村架純さんはすごくあってるのに
これは学園ドラマのふりをした【背徳感と恋愛の関係】のドラマなのか。そして中学生に見えない生徒を使うならば、高校生ではいけなかったのか。漢詩も若い女教師への欲情も反抗期も高校生設定でいけると思う。敢えての15歳に意味を見出そうとすると少年法くらいしかないんだけど。
体型・顔・雰囲気、中学生には見えない黒岩くんを、どうにかこうにか中学生に見せるために、前髪は下ろしてオーバーサイズのクソダサいTシャツを着せて中学生を演じさせ、高校生は前髪を分け・ジャストサイズの服を着せる演出は悪くないぞ……
ちょっと演技とはズレてしまいますが…。
やはり多いのが、「中学生に見えない」「どう見ても大人だろ!」というツッコミです。
確かに180cmのスポーツマン体型で、イケメンですがほおの張った、ごっつい顔立ち。
実年齢の19歳だって、超えているようにしか見えません。
それでも本人は役に合わせて体重を10kg落としたりなど、ビジュアル面の努力もしているんですよね。
ドラマ内ではもうすぐ高校を卒業するので、いま少し若く見えるように演技で補って、高校生らしさを見せてもらいたいところです。
岡田健史の演技 うまい派
そんな新人の岡田健史ですが、さすが大抜擢されるだけあって「上手い!」と演技を褒める声も本当に多いんですよ。すでにファンをしっかり獲得している感じです。
自然な演技がいい
中学生日記の黒岩くん演技上手い。不器用な男の子って感じがすごく自然。あ、中学聖日記か。
黒岩くん、聖ちゃんの前だと一気に表情が生き返るというか目がうるうるしてどうしようもなく誰よりも好きなのが伝わってくるし岡田くんの演技も架純ちゃんの前だと凄く自然体になる。二人が画面に揃うと綺麗。
岡田健史は棒役者ではない、素朴で自然体な中学生がいい、という意見です。
確かに、黒岩くんが絡め手なしでまっすぐにぶつかってくるからこそ、聖先生の心をとらえてしまうんですよね。
思わずはたいてしまったのに、謝るそぶりもなったり、手を握りたそうでキッカケも作れなかったり。
あまり演技で飾らない、素のままの岡田健史がよく生かされているわけですね。
目の演技がいい!
中学聖日記にはいろいろ言いたいことあるけど黒岩くんの表情の演技は良いよ 心の声が聞こえてきそうだもん。
るなちとのデート時の心からは楽しんでない様子とか、聖ちゃんの画像を見て駆け出す時とか、再会時の表情とか。岡田健史くんは本当に難しい演技してるね。
目の動かし方が素晴らしいし、彼の顔の最高の角度をカメラマンも監督もよく分かってらっしゃる。
岡田くん演じる黒岩晶に惹かれた人はたくさんいる。視聴者の心に響くものが確かにあった。それは台詞回しじゃなくて表情や目の動きだったのかもしれないし、人それぞれ。演技の上手い下手の話ではないと思う。
「僕ちょっとガッカリしました、先生に。」
ここ。晶の目の輝きがフッ…てなくなるの。本当に演技初めてですか?底知れない。
表情をほめる意見は多いですね。心に響く表情や目の演技がいい、という意見です。
第8話中盤での晶のセリフ「ちょっとがっかりしました」は、幼く聞こえる本当に飾らないセリフでしたが、聖にとても大きな影響を与えます。
ぶっきらぼうに言うぶん、目に力がこもっているわけですね。
岡田健史の目は大きくキョロっと動いたりすることもあって、なかなか演技に役立てているようです。
迫力がすごい
岡田健史 ってこのドラマがデビューの新人なんやね~。ドラマはながら見なんだけど
この子の演技 新人離れしてる迫力
「自分だって周りから認められない、家庭ある人を好きになったくせに。大事なことはなんにも言わない。父さんから手紙が来てことも、なのに俺には "我慢しろ" "勉強しろ" "忘れろ" って、知るかよあんな親」
演技に力が入って迫力がありました カメラワークも最高
本気になった時の迫力がすごい、という意見です。
聖先生の手をパッと握ったシーンや、情報をゲットしてすぐさま走り出した場面など、勝負に出た時の演技がいいんですよね。
たまっていたものが一気に噴き出す感じで、画面に釘付けになってしまいます。
やはり、元スポーツマンということが、良い持ち味になっているのですね。
なぜ心揺さぶられるのか
それは俳優岡田健史が魅力的だから
これに尽きる
もちろん上手下手の評価はある
スパイスパワーの高杉真宙先輩はデビューから22歳でドラマ20本映画20本に出演
これからの岡田健史の可能性は無限大
もっと心揺さぶられたい
まとめ
演技に賛否両論ある岡田健史。視聴率が伸び悩んでいたこともあって、責任をとれと言わんばかりに演技力を批評されているところもあるようです。
やはり、セリフまわしや内面を表現するような込み入った演技については、もっと磨いていってほしいですね。
「一発屋」なんて言わせないような、今後の成長と活躍に期待しています!
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