「おむすび」第11回視聴率は12.6% 低迷と祝日が重なりシーズン最低を更新

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朝ドラ「おむすび」視聴率 第11回
朝ドラ「おむすび」視聴率 第11回

NHK連続テレビ小説「おむすび」。
10月14日(月祝)に放送された第11回の世帯視聴率は12.6%。同作品のシーズン最低視聴率を更新。前回比-2.1%。前週同曜日比-1.8%。シーズン平均視聴率は15.17%。

個人視聴率は7.2%。同作品のシーズン最低視聴率を更新。前回比-1.0%。シーズン平均視聴率は8.55%。

第1話~最新話までの視聴率一覧表と詳細グラフはこちら。

ビデオリサーチ調べ、リアルタイム(関東地区)の視聴率。
平均視聴率は単純平均。

目次

「おむすび」ドラマ情報

平成元年生まれのヒロインが、栄養士として、人の心と未来を結んでいく“平成青春グラフィティ”。どんなときでも自分らしさを大切にする“ギャル魂”を胸に、主人公・米田結が、激動の平成・令和を思いきり楽しく、時に悩みながらもパワフルに突き進みます!

博多ギャル連合(ハギャレン)のルーリー(みりちゃむ)は、真夜中に天神界隈でブラブラ歩いている時に男たちに囲まれ、そこにやって来た警察官に保護されることになる。翌朝結は、聖人(北村有起哉)、愛子(麻生久美子)と一緒に農作物の仕分けをしていたが、そこにルーリーからメールが来る。メールを読んだ結は、その場にいる聖人に何と言おうか逡巡する。

結は、博多ギャル連合のギャルたちと一緒に糸島で行われるフェスティバルでパラパラダンスを踊るために、家族や学校の人には内緒で練習を重ねる。ところが、そんな結が練習する姿を幼なじみでクラスメートの陽太(菅生新樹)が発見し、こっそり結の帰りを尾行。電車の降車駅でバッタリ出くわしたかのように振る舞う。

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