「おむすび」第21回視聴率は14.8% 月曜の大幅アップで低迷一服か

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朝ドラ「おむすび」視聴率 第21回
朝ドラ「おむすび」視聴率 第21回

NHK連続テレビ小説「おむすび」。
10月28日(月)に放送された第21回の世帯視聴率は14.8%。前回比+1.7%。前週同曜日比+1.6%。シーズン平均視聴率は14.34%。

個人視聴率は8.2%。前回比+0.8%。シーズン平均視聴率は8.08%。

第1話~最新話までの視聴率一覧表と詳細グラフはこちら。

ビデオリサーチ調べ、リアルタイム(関東地区)の視聴率。
平均視聴率は単純平均。

目次

「おむすび」ドラマ情報

平成元年生まれのヒロインが、栄養士として、人の心と未来を結んでいく“平成青春グラフィティ”。どんなときでも自分らしさを大切にする“ギャル魂”を胸に、主人公・米田結が、激動の平成・令和を思いきり楽しく、時に悩みながらもパワフルに突き進みます!

結たちハギャレン(博多ギャル連合)が、ついに糸島フェスティバルでパラパラダンスを披露する時が来る。ところが、緊張のあまり結は、出だしでふりを間違えて戸惑ってしまう。さらに観客席にいる恵美(中村守里)たち書道部の面々は、ギャルたちの登場に難色を示し、冷めた目で見る。そんな劣勢の中、他のハギャレンメンバーは踊りながら結を励まそうとする。

糸島フェスティバルが終わって海辺でたたずんでいた結は、翔也(佐野勇斗)からよく寂しそうな顔をしているのはなぜかと聞かれ、たぶん9年前のあの日、1995年1月17日からだと答えて幼いころを思い出す。6才の時結は、神戸に住んでいてセーラームーンが大好きだったが、突然阪神淡路大震災で被災してしまう。

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