朝ドラ「おむすび」第15週平均視聴率は12.5% シーズン最低更新 祝日の下落が響く

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朝ドラ「おむすび」視聴率グラフ第15週
朝ドラ「おむすび」視聴率グラフ第15週

NHK連続テレビ小説「おむすび」。
1月13日~1月17日に放送された第15週の週間視聴率は12.52%。同作品の最低視聴率を更新。前週比-0.34%、シーズン平均視聴率は13.61%。前作「虎に翼」同週比-4.56%。

個人視聴率は7.06%。同作品の最低視聴率を更新。前週比-0.20%。シーズン平均視聴率は7.68%。

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視聴率一覧表と詳細なグラフはこちら。

ビデオリサーチ調べ、リアルタイム(関東地区)の視聴率。
平均視聴率は単純平均。

目次

「おむすび」ドラマ情報

平成元年生まれのヒロインが、栄養士として、人の心と未来を結んでいく“平成青春グラフィティ”。どんなときでも自分らしさを大切にする“ギャル魂”を胸に、主人公・米田結が、激動の平成・令和を思いきり楽しく、時に悩みながらもパワフルに突き進みます!

結(橋本環奈)と翔也(佐野勇斗)は、保留とされていた結婚を進めるために、二人が考えた生活プランを親たちに説明する。翔也は、会社で初めて責任ある仕事を任されて、少しだけ野球以外の仕事でもやっていける自信が持てたと言う。それに対し聖人(北村有起哉)は、翔也が野球選手にならなくなった今、結に栄養士を続けていくのかを問う。

2012年1月17日。結(橋本環奈)は神戸で両親や商店街の人たちと17年前の阪神・淡路大震災の犠牲を追悼して黙とうする。とはいえ、皆徐々に忘れられていってる感じがしており、子どもたちの世代にも伝えていかないといけないという思いを新たにする。一方、歩(仲里依紗)は真紀の墓前で、渡辺孝雄(緒形直人)とともに黙とうする。

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