「PJ ~航空救難団~」第4話視聴率は5.7% 大幅ダウンで同枠歴代ワースト目前の非常事態

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「PJ ~航空救難団~」視聴率グラフ 第4話
「PJ ~航空救難団~」視聴率グラフ 第4話

内野聖陽主演のテレビ朝日系ドラマ「PJ ~航空救難団~」。
5月15日(木)に放送された第4話の世帯視聴率は5.7%。同作品のシーズン最低視聴率を更新。前回比-1.1%、シーズン平均視聴率は6.93%。

個人視聴率は3.4%。前回比-0.4%、シーズン平均視聴率は4.03%。

視聴率一覧表とグラフ推移はこちら。

ビデオリサーチ調べ、リアルタイム(関東地区)の視聴率。
平均視聴率は単純平均。

目次

「PJ ~航空救難団~」ドラマ情報

元妻・乃木真子(鈴木京香)からの連絡で、12年前に、雪山で救助したのが救難員(通称PJ/パラレスキュージャンパー)を目指して訓練に励んでいる沢井仁(神尾楓珠)だと知った宇佐美誠司(内野聖陽)はがく然…。しかし、訓練に私情を挟みたくない宇佐美は、航空救難団の取材に来ている娘・勇菜(吉川愛)には黙っていてくれと頼む。そんなこととはつゆ知らず、勇菜は学生たちの山岳総合実習にも同行すると大張り切り! 沢井に「最後までついて行く」と決意を語る。

ついに実施当日を迎えた山岳総合実習は、2日間で口にできるのは2リットルの水だけという過酷な状況下で、30キロの荷物を背負って山を捜索し、要救助者をヘリコプターに収容するというまさに命がけの訓練――。宇佐美は、近藤守(前田旺志郎)を捜索コース選定やチームのペースメーカーを担うリーダーに任命する。いざ訓練がスタートすると、大学時代に山岳部だった近藤の経験が生かされる。最初は余裕を見せていた学生たちだが、次第に東海林勇気(犬飼貴丈)が遅れを取り始め、ついに膝を落としてしまう。すると宇佐美ら教官たちは、「動けないなら置いていけ」と冷たく言い放つ。

さらに、全員一緒に最後までやり遂げる、そして全員一緒に卒業する――そう誓った7人だったが、心身ともに極限状態に追い込まれる中、ついに脱落者が出ることに…!?

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