赤楚衛二「Re:リベンジ」第10話視聴率は4.0% 横ばいで番組最低のまま最終回へ

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「Re:リベンジ-欲望の果てに-」視聴率グラフ 第10話
「Re:リベンジ-欲望の果てに-」視聴率グラフ 第10話

赤楚衛二主演のフジテレビ系ドラマ「Re:リベンジ-欲望の果てに-」。
6月13日(木)に放送された第10話の世帯視聴率は4.0%。同作品のシーズン最低視聴率タイ。前回比±0.0%。シーズン平均視聴率は4.64%。

個人視聴率は2.2%。同作品のシーズン最低視聴率を更新。前回比-0.1%。シーズン平均視聴率は2.58%。

視聴率一覧表とグラフ推移はこちら。

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ビデオリサーチ調べ、リアルタイム(関東地区)の視聴率。
平均視聴率は単純平均。

目次

「Re:リベンジ-欲望の果てに-」ドラマ情報

朝比奈陽月(芳根京子)は、天堂記念病院の医師である大友郁弥(錦戸亮)から、妹の朝比奈美咲(白山乃愛)の死にまつわる話を聞く。美咲は手術中の医療ミスが原因で亡くなった可能性があり、その証拠を理事長である天堂海斗(赤楚衛二)がもみ消したという。海斗に確かめようとする陽月だが、郁弥は来週の週刊誌にこの事件の記事が出る、それまで待つべきだと話す。しかし、翌週の週刊誌に記事は掲載されなかった。海斗は「心臓血管外科プロジェクト」を着々と進め、新病棟の建設にも着手していく。

陽月は記者の木下紗耶(見上愛)に会いに行くが、彼女は1週間前にビルから飛び降りたと聞かされる。その頃、海斗から事件について口止めされている医師・若林雄介(橋本淳)は、週刊誌の記事について海斗に尋ねるが、海斗は「その件はもう解決した」と言うだけだった。紗耶が飛び降りたとは思えない陽月は、海斗と直接話をする。陽月は、紗耶が飛び降りる前に彼女と会い、全てを聞いたと話す。
海斗が医療ミスを隠蔽したこと。海斗に好意を寄せる紗耶の気持ちを利用したこと。海斗は全て憶測に過ぎないと言い、他言しないようにと念を押す。

陽月に相談された郁弥は、緊急の理事会を開き、理事たちの前で海斗を問い詰めると話す。そのためには若林の証言が不可欠だ。陽月は若林の家を訪ね、理事会での証言を求める。そして翌日、緊急の理事会が開かれ…。

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