橋本環奈主演のフジテレビ系ドラマ「トクメイ!警視庁特別会計係」。
11月13日月曜に放送された第5話の視聴率は5.0%。同作品のシーズン最低視聴率を更新。
前回比-0.1%、シーズン平均視聴率は5.46%。
視聴率一覧表とグラフ推移はこちら。
2023秋ドラマ情報まとめ【視聴率一覧表&ランキング】2023年10月クール
2023年10月期の「秋ドラマ」視聴率をご紹介します。 視聴率一覧表 グラフ推移 平均視聴率ランキング 3つの切り口で視聴率を比較していきましょう。 最新の視聴率を速報...
ビデオリサーチ調べ、リアルタイム(関東地区)の視聴率。
平均視聴率は単純平均。
万町署が統廃合される話が浮上し、円(橋本環奈)が署員たちの行く末を案じていると、身代金5億円の人質事件が発生。人質となったのはハッキングによって抜き取られた万町署の機密データ。タイムリミットは今夜0時——、現場となった万町署には捜査本部が設置され、捜査の指揮をとるため、警視庁から日下部管理官(浅利陽介)がやって来る。日下部は円と顔見知りのようだが、円は何やら警戒している様子。その姿を見た湯川(沢村一樹)たち刑事課のメンバーは、2人の関係が気になる。
すると、捜査に所轄の力を貸してほしいと、日下部が刑事課に直々にやって来る。万町署内にリストラのうわさが飛び交っていたこともあり、手柄を立てたいさゆり(松本まりか)と中西(徳重聡)は喜んで捜査に加わろうとするが、円はなぜかそれを阻止しようと必死に。日下部は、そんな円をあざ笑うかのように、湯川たちの前で円の隠された過去を明かす。そのうえ、捜査本部の運営費用がすべて所轄に計上されるのをいいことに、日下部は万町署の予算を湯水のごとく使い始める。
捜査が進展しないまま、いたずらに予算を使い、経費ばかり膨らむ状況に業を煮やした円は、本庁より先に犯人にたどり着くべく、湯川班とともに独自に捜査を進めることになるが…。