「特捜9」初回視聴率は9.1% 前作「相棒」初回比大幅ダウンでスタート

記事内に広告が含まれています。
「特捜9 final season」視聴率グラフ 初回
「特捜9 final season」視聴率グラフ 初回

井ノ原快彦主演のテレビ朝日系ドラマ「特捜9 final season」。
4月9日(水)に放送された第1話の世帯視聴率は9.1%。前作「相棒23」初回比-3.5%。

個人視聴率は5.0%。前作初回比-2.0%。

視聴率一覧表とグラフ推移はこちら。

ビデオリサーチ調べ、リアルタイム(関東地区)の視聴率。
平均視聴率は単純平均。

目次

「特捜9 final season」ドラマ情報

班長となり《管理職研修》を受けている浅輪直樹(井ノ原快彦)は、同じく研修中の刑事・近藤由紀夫(駿河太郎)と出会う。居合わせた国木田誠二(中村梅雀)によると、近藤は特命捜査6係の係長で、同じリーダーでも直樹とは真逆のタイプだという。そんな中、直樹をはじめ、村瀬(小宮山)志保(羽田美智子)、青柳靖(吹越満)、矢沢英明(田口浩正)、高尾由真(深川麻衣)らの電話が一斉に鳴ることに。観覧車のある公園のベンチで、胸に折れた薔薇の花束を抱いた女性の刺殺体が見つかったのだ。所持品のスマホの着信履歴やメッセージアプリなどから4人の怪しい人物が浮かび上がり、直樹以外の刑事たちはそれぞれ容疑者のもとへ向かうのだった。

一方の直樹は、少し前に被害者と接触があったという男の事情聴取に立ち会うが、その人物は、なんと今朝会った刑事・近藤で…!? 部下を普段から駒としてしか接しておらず信頼は薄く、誰一人として近藤をかばう人物はいないという――。

直樹は、おととい被害者と食事をし、自宅前まで送ったと語る近藤に、彼女の家まで案内してほしいと申し出るのだった。やがて、直樹と近藤は2人で被害者の自宅の部屋を訪ねるが、直樹はそこであることに気付いて…?

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
コメント
Subscribe
Notify of

0 Comments
Oldest
Newest Most Voted
Inline Feedbacks
View all comments
目次