岡田将生主演のテレビ朝日系ドラマ「ザ・トラベルナース」。
12月19日(木)に放送された最終回の世帯視聴率は11.8%。前回比+0.7%、シーズン平均視聴率は11.21%。
個人視聴率は6.8%。前回比+0.3%、シーズン平均視聴率は6.31%。
視聴率一覧表とグラフ推移はこちら。
ビデオリサーチ調べ、リアルタイム(関東地区)の視聴率。
平均視聴率は単純平均。
「ザ・トラベルナース」ドラマ情報
ゆくゆくは自らの手で日本の医療を改革する――。この崇高な志を成し遂げるべく…過去には医療ミスを起こすも保身に走り、看護師・八木めぐみ(若村麻由美)に責任転嫁。晴れて西東京総合病院の院長に就任した後も、政治家・灰原和男(大和田伸也)と裏取引をするなど、クリーンな院内改革の裏で不正にも手を染めてきた薬師丸卓(山崎育三郎)。そんな薬師丸がとうとう制御不能の暴走に転じた! なんと、かねてより腕を買っていたトラベルナース・那須田歩(岡田将生)のみを病院に残し、目障りなスーパーナース・九鬼静(中井貴一)をはじめ現職ナースを一斉解雇したのだ――。
その矢先、西東京総合病院がランサムウェア攻撃を受ける非常事態が発生! 医療システムがダウンし、患者情報を集約した電子カルテも閲覧不可となってしまった。かつてない混乱が院内に広がる中、患者の心と命を守り抜くため奮闘する歩。かたや病院の近隣では…歩と決別した静を中心に、クビになったナースたちが、診察を受けられず路頭に迷った外来患者の対応に乗り出す。
そこへ、さらなる緊急事態が発生! 重度の膵臓がんで入院していためぐみの容態が急変する。彼女が当初希望していた薬師丸に執刀を委ねようとする歩。だが、当の薬師丸は首を縦に振らず…。
『ザ・トラベルナース』続編、ついに完結! それぞれ熱き哲学を胸に、患者ファーストでまい進するも…前回“決裂の時”を迎えてしてしまった歩&静が、最後に選ぶ道とは一体?