「海に眠るダイヤモンド」最終回視聴率は8.3% 波乱なく低迷のまま終結

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「海に眠るダイヤモンド」視聴率グラフ 最終回
「海に眠るダイヤモンド」視聴率グラフ 最終回

神木隆之介主演のTBS系ドラマ日曜劇場「海に眠るダイヤモンド」。
12月22日(日)に放送された最終回の世帯視聴率は8.3%。前回比-0.1%。シーズン平均視聴率は8.27%。

視聴率一覧表とグラフ推移はこちら。

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ビデオリサーチ調べ、リアルタイム(関東地区)の視聴率。
平均視聴率は単純平均。

目次

「海に眠るダイヤモンド」ドラマ情報

いづみ(宮本信子)から、鉄平(神木隆之介)はリナ(池田エライザ)と駆け落ちをしたきり消息を絶ったと告げられた玲央(神木)。さらにいづみは玲央に、2人が消えた“あの夜”のことを語り始める。

1965年3月。新区域から石炭が出たことで息を吹き返した端島では、本格操業へ向けて張り切る鉄平の姿が。しかし、鉄平が誠の通院のために度々リナと長崎へ渡っていたことで、島民たちの間では2人の仲を疑うよからぬ噂も立っていた。賢将(清水尋也)からそのことを聞き、すぐに否定する鉄平。しかしその裏で鉄平はリナと、誰にも言えないある秘密を共有していた。

そんなある日、朝子(杉咲花)は鉄平から「話がある」と呼び出される。しかし約束の夜、仕事を終えた朝子のもとに、鉄平が姿を見せることはなく……。鉄平と朝子の運命が分かれた“あの夜”、一体何が起こったのか。

さらに、いづみが持っていた10冊の鉄平の日記には、大きな秘密がまだ隠されていた。黒く塗り潰された字、破かれたページの本当の意味。

そんな中、玲央といづみは再び長崎を訪れることに。そこで2人が知ることとなる鉄平の思いとは。70年の時を超え、愛と青春と友情、そして家族の物語がついに、結着する。

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