ドラマ「アンメット」第10話視聴率は6.4% 3話連続で番組最高更新の見事な右肩上がり推移

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「アンメット ある脳外科医の日記」視聴率グラフ 第10話
「アンメット ある脳外科医の日記」視聴率グラフ 第10話

杉咲花主演のフジテレビ系ドラマ「アンメット ある脳外科医の日記」。
6月17日(月)に放送された第10話の世帯視聴率は6.4%。同作品の最高視聴率を更新。前回比+0.1%、シーズン平均視聴率は5.91%。

個人視聴率は3.5%。同作品の最高視聴率タイ。前回比±0.0%、シーズン平均視聴率は3.21%。

視聴率一覧表とグラフ推移はこちら。

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ビデオリサーチ調べ、リアルタイム(関東地区)の視聴率。
平均視聴率は単純平均。

目次

「アンメット ある脳外科医の日記」ドラマ情報

一過性健忘の症状が現れ、突如、三瓶(若葉竜也)が誰だか分からなくなってしまったミヤビ(杉咲花)。今回は軽い発作で済んだが、大迫(井浦新)は三瓶にミヤビの病状を詳しく伝えた上で、手術するにはあまりにも危険だから絶対に手を出すなよ、と釘を刺す。

数日後、絵描きの柏木周作(加藤雅也)が公園でてんかん発作を起こし、丘陵セントラル病院に運ばれてくる。最悪性の脳腫瘍を患う周作は、できる治療は全て受けてきた上で、もはや手の施しようがない状態。やがて周作は、徐々にこれまでの記憶も失い始め、妻・芳美(赤間麻里子)のことすら分からなくなっていく。その姿に、ミヤビは自分もこの先、何もかも忘れてしまうのだろうかと不安に駆られて…。

一方、三瓶は大迫の元で見た、より精細な脳のMRI画像を思い出していた。ミヤビの記憶障害の原因は、決して人がメスを入れてはいけない領域“ノーマンズランド”にあり、無理に手術をすれば命に関わる状態。しかしこのまま放っておいて再発すれば、同じ結果を招く。ならば手術にかけるしかないのか…葛藤しながらも手術の練習に没頭する三瓶に、ミヤビはある決意を口にする。

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