菅野美穂主演のテレビ朝日系ドラマ「ゆりあ先生の赤い糸」。
10月26日木曜に放送された第2話の視聴率は6.3%。同作品のシーズン最低視聴率を更新。
前回比-1.6%、シーズン平均視聴率は7.10%。
視聴率一覧表とグラフ推移はこちら。
ビデオリサーチ調べ、リアルタイム(関東地区)の視聴率。
平均視聴率は単純平均。
原作
突然倒れて昏睡状態に陥った夫・伊沢吾良(田中哲司)を、自宅で介護し始めた主婦・伊沢ゆりあ(菅野美穂)。その矢先、介護に協力するため家に出入りすることになった夫の“彼氏”・箭内稟久(鈴鹿央士)に続いて、“寝耳に水の存在”が目の前に現れた! なんと吾良のことを「パパ」と呼ぶ幼き姉妹、小山田まに(白山乃愛)と小山田みのん(田村海夏)が家を訪ねてきたのだ。
母親である小山田みちる(松岡茉優)が入院したため、吾良に病院に来てほしいとお願いしにやって来たという姉妹。愛する夫には“彼氏”のみならず、“彼女”と“隠し子”もいたのか…!? いつもはドッシリ構えているゆりあも、この衝撃の事態には激しく動揺。「離婚」の二文字までもが頭をよぎるが、そんな彼女に稟久は思いがけない言葉を投げかけ…!?
とにもかくにも、このままでは収拾がつかない――ゆりあは意を決し、みちるのもとへ。姉妹が伊沢家に突撃したことを聞いたみちるは申し訳なさそうに謝罪し、2人を預かってもらうため、長らく別居中の夫・小山田源(前原滉)に連絡しようとする。ところが…何を隠そう、源は“とんでもない問題”を抱えた男だった! 母を守りたい一心で、妹と2人だけで留守番すると言い、連絡を阻止しようとするまに。その健気な姿を目の当たりにしたゆりあは、なんと姉妹を預かると申し出て…! 突然始まった“隠し子”との同居に、ざわつく伊沢家。そんな中、源がいきなり伊沢家に押しかけてきて…!?