菅野美穂主演のテレビ朝日系ドラマ「ゆりあ先生の赤い糸」。
12月7日木曜に放送された第8話の世帯視聴率は6.0%。
前回比-0.1%、シーズン平均視聴率は6.33%。
第8話の個人視聴率は3.4%。
前回比-0.1%、シーズン平均視聴率は3.49%。
視聴率一覧表とグラフ推移はこちら。
ビデオリサーチ調べ、リアルタイム(関東地区)の視聴率。
平均視聴率は単純平均。
原作
昏睡状態から順調に回復を遂げるも、まだ言葉は発せない…はずだった伊沢ゆりあ(菅野美穂)の夫・伊沢吾良(田中哲司)。しかし、夫の“彼女”・小山田みちる(松岡茉優)とその娘たちとの同居続行をめぐって“一家”が揉める中、突然口を開き、次女・小山田みのん(田村海夏)は自分の子だと断言した! それは吾良が争いを収めるため、そして自分の介護に縛られてきた“彼氏”・箭内稟久(鈴鹿央士)を自由にするためについた渾身の嘘…。しかし、真相を知らない稟久はショックで家を飛び出し、吾良への愛を断ち切るかのように、バレエ講師・松川智(黒羽麻璃央)との交際を始める。そんな稟久に、ゆりあは吾良の真意を伝えようとするが、一度もつれた感情の糸はなかなかほどけず…。
一方、実は少し前から完全に意識を取り戻していた吾良は、ゆりあに好きな人がいることも認識。苦労をかけたゆりあに謝り、「俺はもう大丈夫だから、好きにしていい」と優しく告げる。その矢先のこと…ゆりあと伴優弥(木戸大聖)の“禁断の恋”にまさかの展開が訪れる。優弥からゆりあの存在について聞かされた妻・伴里菜(えびちゃん)が、ゆりあを見せろと言い出したのだ! そんな中、ゆりあは里菜と一対一で会って話そうと決意し…!?
優弥との幸せな未来を夢見て、大きな一歩を踏み出し始めたゆりあ。しかし、彼女の人生は実姉・泉川蘭(吉瀬美智子)から受けた“ある相談”がきっかけで、目の前が真っ暗になるような暗雲にみるみる包まれていき…!