

斎藤工主演のテレビ朝日系ドラマ「誘拐の日」。
9月2日(火)に放送された最終回の世帯視聴率は6.8%。同作品の最高視聴率を更新。前回比+0.5%。シーズン平均視聴率は5.72%。
個人視聴率は3.7%。同作品の最高視聴率タイ。前回比+0.4%。シーズン平均視聴率は3.13%。
視聴率一覧表とグラフ推移はこちら。


ビデオリサーチ調べ、リアルタイム(関東地区)の視聴率。
平均視聴率は単純平均。
「誘拐の日」ドラマ情報
妻・新庄汐里(安達祐実)の通報により、泣き叫ぶ七瀬凛(永尾柚乃)と引き裂かれ、県警捜査一課に逮捕されてしまった新庄政宗(斎藤工)。頼みの綱の所轄刑事・須之内司(江口洋介)も犯人隠避容疑で取り調べを受ける身となり、もはやなすすべなしの状況と思われた。
しかし、凛は山崎忠(深澤辰哉)の支援のもと、病院副理事長・七瀬富雄(長谷川初範)と県警刑事部長・辰岡泰明(徳重聡)の不正を暴くという起死回生の一手を打ち、辰岡は失脚。代わりに、須之内が捜査の指揮官として復帰することに。須之内は凛を捜査アドバイザーに迎え、一か八かの賭けに出る決意を固めて…!?
そのころ、汐里は、“次世代知能開発プロジェクト”のデータが収納されたペンダントと引き換えに、ケビン福住(鈴木浩介)からまんまと10億円をせしめ、国外逃亡しようとしていた。
そんな汐里を、“ある場所”に呼び出した、凛…。30年前と現在―― “次世代知能開発プロジェクト”の被験者だった2人が、ついに時を超えて“直接対決”することに…!?
あの“誘拐の日”に何が起きたのか、凛の両親殺害事件の全真相、真犯人の動機、いよいよなにもかもが明らかとなる! 真実を知ったとき、新庄は何を思うのか!?
新庄と凛、そして2人を取り巻く人々の運命は…!? 予想だにしない結末が待ち受ける、超衝撃の最終話!