「ゼイチョー」第9話視聴率は4.6% 大幅減で5%を割り込み番組ワースト

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「ゼイチョー」視聴率グラフ 第9話

 
菊池風磨主演の日本テレビ系ドラマ「ゼイチョー~「払えない」にはワケがある~」。
12月16日土曜に放送された第9話の世帯視聴率は4.6%。同番組の最低視聴率を更新。
前回比-0.6%、シーズン平均視聴率は5.54%。

個人視聴率は2.5%。同番組の最低視聴率を更新。
前回比-0.5%、シーズン平均視聴率は3.18%。

 
視聴率一覧表とグラフ推移はこちら。

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ビデオリサーチ調べ、リアルタイム(関東地区)の視聴率。
平均視聴率は単純平均。


納税を不正に逃れさせる企業や関係者を記載した『徴税禁止リスト』の証拠をつかみたい饗庭あいば(菊池風磨)、華子はなこ(山田杏奈)たち第三係は、徴収を見逃されている滞納者の“銀行口座の情報”を手に入れるしかないと考える。
一方その頃、相楽さがら(本郷奏多)は第一係の日比野ひびの(石田ひかり)に頼んで、税金を滞納している相楽グループの企業や関係者を立て続けに捜索させていた。『徴税禁止リスト』の存在を否定するために、あえて“トカゲの尻尾切り”をしているのでは…と饗庭は推測する。

しかし、その尻尾切りのあおりを食って、みゆきの商店街は存続の危機に立たされてしまう。商店街でそば屋を営む自治会長の守谷哲明もりやてつあき(野添義弘)は、取引先である『相楽』関連の業者の相次ぐ倒産や値上げによって資金繰りが悪化し、税金を滞納。守谷に限らず商店街の多くは『相楽』と取引があるため、『相楽』がなくなれば商店街も共倒れになってしまうのだ。「みゆきの市に『相楽』あり」と豪語する守谷は、商店街に活気を取り戻すためには『相楽』の力が必要不可欠と言い、守谷の娘・香澄かすみ(金澤美穂)も、町おこしNPOの代表として一緒に商店街を盛り上げていこうとしているようで…。

そんな中、饗庭たちに『徴税禁止リスト』の証拠をつかむ千載一遇のチャンスが訪れる。相楽グループの子会社『サガラトノサキ製作所』がリストから外されたことで、法人住民税や固定資産税など合わせて約2億円もの滞納が発生したのだ。なぜ『徴税禁止リスト』から外されたのかは不明だが、調査に乗じて口座情報を調べられると踏んだ饗庭たちは、急いで『サガラトノサキ製作所』へ向かう…!
しかしその裏で密かに、相楽グループ会長で、相楽の父・耕史郎こうしろう(板尾創路)という大きな存在が立ちはだかろうとしていた。

最終回直前!存続危機の商店街を救う術は!?
ついにクライマックス!市役所に潜む大きな闇に迫っていく!!

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