TBSの日曜劇場「アトムの童」。10月16日放送の第1話放送後の感想まとめ記事です。
ネタバレ注意!
主人公である安積那由他(山﨑賢人)のゲームクリエイターとしての復活と、一人娘・富永海(岸井ゆきの)が支える会社・アトム玩具の再興をかけた夢のあるスタートでした!また今のところヒール役であるサガス社長・興津晃彦(オダギリジョー)や那由他の旧友・菅生隼人(松下洸平)もオーラがすごくで、目が離せませんでした。
おもちゃ業界とゲーム業界の裏話的な内容が興味深い、日曜劇場らしいドラマです。
視聴率
「アトムの童」の平均視聴率は10/17(月)に発表されます。
視聴率一覧表はこちらで速報更新しています。
「アトムの童」第1話を見た視聴者の感想
倒産寸前のアトム玩具をゲームで救う!
アトムの童、モノづくりゴコロをくすぐる素敵なドラマやん
いやいや、すごく面白いんですけど。
音楽もなんかモチベーション上がる感じで。明日職場でこの音楽かけて仕事したらなんかすごくデキそう
うわぁ!!
めちゃくちゃ面白かった😆‼️
賢人くん良い表情するなぁ☺️✨
松下くん、その位置なのねー🥺
岸井さん、スカッとするかっこいい役✨
でんでんさん、さすがの存在感だし、
オダジョーのお芝居にムキィー!なる!ハマり役だわぁ〜👍
BGMも良いし、とにかくワクワクする‼️楽しいっ‼️
洸平くんとオダジョーさんが同じ画面にいることに痺れた!あの展開なら次回以降も同じシーンあるよね?
凄いなーすごいなー日曜劇場✨
銀行の追加融資の危機→社長の脳梗塞→工場火災と、見事なくらい倒産寸前のアトム玩具。そんな状況で「焼け跡からの再出発なんて大冒険」と後継ぎとなった一人娘“姫”こと海の決意は清々しかったです。
那由他との幕張での予備的な出会いはマンガチックな展開ではありましたが、山﨑賢人と岸井ゆきのの演技力で、2人の結束までの流れは感動的だった思います。那由他がゲーム開発室だったアパートの部屋を再び起動できるようになるまでの心の動きや、脇で支えるゲームカフェ森田店長(岡部大)の優しさなども見ごたえがありました。
アトムとサガスと銀行と…日曜劇場の王道!
特許と銀行はもう日曜劇場の十八番だな
家族が融資担当する銀行なんてありえないっしょって最初引いたけど、後半そんなの吹っ飛んだスピード感。毎週見てしまいそう
興津とやよい銀行が組んでいる。アトム玩具、巨大な敵と戦うんですね。
下町企業vs大企業、大企業に擦り寄る銀行…という構図に「下町ロケット」や「半沢直樹」にみられた日曜劇場の王道ストーリーを感じた視聴者も多かったと思います。確かにサガス興津社長は何でも金で動かそうとしている雰囲気ですし、「部下の実家を守ろう」などとキレイごとを言っている、やよい銀行の小山田支店長(皆川猿時)も早々に裏切りそうな気配です。
でも、先が推測できるからこそ、興津を那由他&海がギャフンと言わせる将来が楽しみですよね。
隼人は本当にヒール役?
名義ふたりって・・権利争奪戦か、、?
隼人も松下洸平はあっち側(ライバル)に行っては行けないのだよ、、、寄り添う人だから、、、、必ず寄り添う人であると、法律で定められてるはずだから、、、、、、、、、、、、、、、(願望)😇😇😇😇😇
松下さんはあえて敵地に乗り込んであとから戻ってくる展開を予想して希望してます。
まだ山崎賢人と松下洸平がバチバチしてようと、カットかかったら仲良しなんだろデレデレほんわかしてんだろ、と思うとにやけてしまう
「ドラマの先を推測」という点では、何といっても菅生隼人(松下洸平)の今後が気がかりです。ネットでは早くも「隼人がいつ那由他の元に戻ってくるか」という視点で盛り上がっています。
すでに第1話エンディングで、隼人は興津に次回作のゲームを依頼され、ジョン・ドゥ名義で世に出すことを約束してしまいました。どうやら6年前もゲーム開発のアイデアマンは隼人だった様子、今後の那由他の苦戦や、興津が隼人を利用して仕掛けてくる罠が気になるところです。
次回の見どころ
ドラマ「アトムの童」第2話では、ゲームの本格的なアイデアが出ない那由他のために海が裏で奔走します。
『ジョン・ドゥ』だった那由他と隼人の過去のいきさつから、現在の正面対決までが描かれます。6年前に興津社長がいかにジョン・ドゥを壊したか、そして何故いま隼人がサガスに入社する気になったのか、闇落ちの真相が気になるところです。
TV予告で「引き返せない!」と叫ぶ隼人の痛切さに、今から惹きつけられます。
視聴者の感想
当サイト読者の方から寄せられた「アトムの童」放送後の感想をこちらの記事で紹介しています。
- 「アトムの童」第1話の感想
- 「アトムの童」第2話の感想
- 「アトムの童」第3話の感想
- 「アトムの童」第4話の感想
- 「アトムの童」第5話の感想
- 「アトムの童」第6話の感想
- 「アトムの童」第7話の感想
- 「アトムの童」第8話の感想
- 「アトムの童」最終回の感想
まとめ
「アトムの童」初回放送、盛り上がりました!下町企業を扱うお仕事ドラマ系でありながら、6年前に関するミステリ要素なども感じられる展開が良かったです。
久々のドラマ主演となる那由他役の山﨑賢人は、マニアックな様子の演技もスネている時も魅力たっぷりで、やはり華がありますね。健気な海役の岸井ゆきの、影のある隼人役の松下洸平も良かったです。