赤楚衛二主演のフジテレビ系ドラマ「Re:リベンジ-欲望の果てに-」。
5月23日(木)に放送された第7話の世帯視聴率は4.6%。前回比-0.3%。シーズン平均視聴率は4.84%。
個人視聴率は2.7%。前回比+0.1%。シーズン平均視聴率は2.67%。
視聴率一覧表とグラフ推移はこちら。
ビデオリサーチ調べ、リアルタイム(関東地区)の視聴率。
平均視聴率は単純平均。
「Re:リベンジ-欲望の果てに-」ドラマ情報
天堂記念病院では、朝比奈陽月(芳根京子)の妹・美咲(白山乃愛)の手術が行われていた。血管から出血し、危険な状態に陥る美咲。外科医である大友郁弥(錦戸亮)は、理事長の天堂海斗(赤楚衛二)に手術の中止を訴えるが、執刀医・岡田千尋(内田慈)の機転により難を逃れ、手術は成功する。陽月は泣きながら海斗に感謝を伝え、海斗は陽月を優しく抱きしめる。
そして、美咲の手術の成功と『心臓血管外科プロジェクト』の始動は、海斗の出版社時代の後輩・木下紗耶(見上愛)により大きなニュースとなった。会長である天堂皇一郎(笹野高史)も、上機嫌で海斗をねぎらう。
美咲の病室で看病する陽月。そこへ郁弥が現れ、独断で診察しようとする。それを見た海斗は彼をけん制し、休暇を言い渡す。郁弥はプロジェクトには自分が必要だと訴えるが、海斗は郁弥が自分に嫉妬しているだけだと言って取り合わない。
数日後、美咲の熱が下がらないことに不安を抱く陽月は、担当医の岡田に診察してほしいと海斗に相談する。翌日、手術成功とプロジェクト発表の記者会見が開かれようとしていた。しかし、美咲の熱は上がり、脈拍も早くなっていた。陽月は岡田に診てもらおうとするが、岡田は海斗とともに会見へと向かう。そして…美咲はついに意識を失ってしまう。パニックになった陽月は部屋を飛び出し医師を呼ぼうとするが、病棟には岡田も郁弥もいない。その頃、会見場では記者会見が始まっていた…。