「相棒23」第7話視聴率は9.8% 20年前シーズン3以来の1ケタ転落

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「相棒23」視聴率グラフ 第7話
「相棒23」視聴率グラフ 第7話

水谷豊主演のテレビ朝日系ドラマ「相棒23」。
12月11日(水)に放送された第7話の世帯視聴率は9.8%。同作品のシーズン最低視聴率を更新。前回比-0.8%、シーズン平均視聴率は10.81%。

個人視聴率は5.5%。同作品のシーズン最低視聴率を更新。前回比-0.6%、シーズン平均視聴率は6.06%。

目次

歴代の視聴率1ケタの記録は?

2004年放送の相棒season3 第8話(9.5%)以来の1桁視聴率を記録。

視聴率一覧表とグラフ推移はこちら。歴代全シーズンの視聴率一覧表を掲載中。

ビデオリサーチ調べ、リアルタイム(関東地区)の視聴率。
平均視聴率は単純平均。

「相棒23」ドラマ情報

八王子の公園で刺殺遺体が発見された。被害者は、29年前に元交際相手を殺害した容疑で指名手配され、逃走を続けていた押見という男であることが判明。事件は時効を迎えていたが、捜査一課は29年前の事件の関係者が絡んでいるとみて捜査を始める。

そんな中、右京(水谷豊)の携帯に、元捜査一課の三浦(大谷亮介)から連絡が。そして、薫(寺脇康文)との再会も束の間、思わぬ依頼が持ち掛けられる。三浦は、29年前の事件で遺族の対応を担当したといい、被害者の婚約者だった恒川(神尾佑)という男性が、自ら押見を見つけ出し、29年越しの犯行に及んだのではないかと心を痛めているのだった。三浦の切実な心情を汲み、動き始めた右京と薫は、手掛かりを求めて恒川が務めるスーパーで聞き込みを。

すると、先日、店に押見が現れ、パートの女性ともめていたことが分かる。右京と薫は、直接その女性から事情を聞くが、どうやら彼女自身もワケありの様子で…!?

三浦が抱いた元刑事の勘は正しいのか…
複雑に交錯していく29年前と現在の事件
悲しき復讐劇の先には衝撃の真相が!

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