フジテレビ系の月9ドラマ「ONE DAY~聖夜のから騒ぎ~」。11月20日放送の第7話放送後の感想まとめ記事です。
ネタバレ注意!
第7話では、横浜スタジアムがメインの現場として登場、12月24日の15時36分までストーリーが進みました。
ようやくアナウンサー・倉内桔梗(中谷美紀)とシェフ・立葵時生(大沢たかお)が対面したのですが、ピンチな時生の娘・査子(福本莉子)の方に気がそれて、あまり再会に盛り上がらなかったのは残念でした。一方でスタジアムのシーンでは「こんなに多くの人が?!」と驚くぐらい主要人物が交差する状況だったのですが、やはり一番魅せてくれたのは逃亡犯・勝呂寺誠司(二宮和也)でした。
しかし誠司が警視庁管理官・蜜谷満作(江口洋介)と対峙かと思ったらエンディング…いつになったら2人はまともに話せるのでしょうね(苦笑)。
第7話の視聴率はいつ発表される?
「ONE DAY~聖夜のから騒ぎ~」の視聴率は11/21(火)に発表されます。
視聴率一覧表はこちらで速報更新しています。
第7話を見た視聴者の感想
大交差のスタジアム!
これぞ二宮和也のお芝居だ!
やっと見られたー!な「信用できない?」#ONEDAY— Mぼん 🎤🕺🎸🎹🎮🎬🖥️💻📱 (@Mnino830617) November 20, 2023
私も「今のうちに一緒に逃げるぞ」って言われたいー!!!😭#ONEDAY#二宮和也
— みらい (@mirai3tweetbird) November 20, 2023
ONEDAY 桔梗さんと査子ちゃんのハグシーンありがとうございます🙏
— nao (@nao01143344) November 20, 2023
この物語で一番かわいそうなのミズキよな…だって味方が誰一人としていないんだもん
#ONEDAY— なまこ (@noche_estrella2) November 20, 2023
天樹家のお墓前から一転、主人公3人ほか多くのメンバーが無人の横浜スタジアムに集合するという珍事態が起きます。元々はアネモネリーダーの笛花ミズキ(中川大志)が査子を詰問するために連れ込んだのですが、それを誠司が尾行、さらに反ミズキ派の幹部・安斎孝之(米本学仁)たちが追いかけるという構図。連絡を受けた桔梗や時生、加えて横浜TVの折口局長(小手伸也)や狩宮刑事(松本若菜)たちも動くとなれば、どれだけ混乱するか…とワクワクしてしまいました。
しかし、誠司の活躍により、思ったよりもスムーズに一同は交差して解散、拍子抜け過ぎて逆に感心してしまう展開でした。査子を無事時生に送り、ミズキvs安斎の構図を作り出し、かつ警察をも出し抜いた手際のよさに感服です。記憶がないままなのにアッサリ自分の目的をコンプリートして去っていくあたり、憎らしいくらい魅力的な誠司でした。
葵亭での新事実は…
シェフと桔梗さんの久しぶりですねってやり取り、本当久しぶりだなぁ~ってJINのテーマ曲が脳内で再生された。#ONEDAY
— もか (@okojo_shirokuma) November 20, 2023
はぁ時生シェフと桔梗さんのシーンよかったぁ。桔梗さんがドアを開けてシェフと見つめあった時、時空が変わってた。昔馴染み感もリアルだったし。お二人とも互いのリズムがわかっているからお芝居しやすそうで。これを待ってたよ😭#ONEDAY #月9ワンデイ #大沢たかお #中谷美紀
— 大滝 (@oohtakki) November 20, 2023
勇太、あれだけ身体能力も記憶力も優れてる切れ者なら潜入捜査官に命じられる筈だよね✨シゴデキすぎる彼氏持った梅雨美も可哀想だな…💦#ONEDAY
— あると (@arutoimatiduki) November 20, 2023
天樹勇太に反応した竹本梅雨美🤔
勝呂寺誠司の名前しか知らない笛花ミズキ
警察に密告者がいると狩宮に断定した蜜谷
色々謎がいっぱい出てきた😆#ONEDAY— 🎬ブルームーンニノ🌻🐼🎸 (@c_uq73) November 20, 2023
一方、葵亭では時生と桔梗が再会、査子の危機がなければもう少し話も弾んだのに…と思ったのですが、2人が5年ほど前に知り合いだったということしか判明しませんでした。店員たちの予想通りピュアな関係だったのか、単なる知人か、もっと語ってほしかったです。
それよりも「いよいよ!」と盛り上がったのは、ソムリエール・竹本梅雨美(桜井ユキ)が「天樹勇太はかつての恋人」と明かしたことです。『元真面目な法学部学生→警官の父親が自殺→アネモネに勝呂寺誠司登場→梅雨美が待たされる』というのが誠司&天樹勇太の時系列ですね。
査子を無傷で助け、第1話では狩宮刑事(松本若菜)を瞬時に救う彼の無実を信じる人は、登場人物内でも増加傾向にあります。ネットでも誠司は刑事だと確信する視聴者が増えているのですが、正解か否か、今後が待たれます。
次回の見どころ
次回「ONE DAY~聖夜のから騒ぎ~」第8話の見どころは、誠司が逃亡犯改めバスジャック犯になってしまうところでしょう。せっかく葵亭メンバーを中心に「誠司=イイ人」説が高まっているのに、どうして悪い方へ向かってしまうのか、気がもめます。また、竹本梅雨美の昔語りから、“天樹勇太→勝呂寺誠司”の事情もまた少し見えてくる見込みです。
一方で、TVerではスピンオフドラマ「ONE DAY~聖夜のから騒ぎ~ エピソード0」が第7話終了後より限定配信されています。12月23日の時間軸で彼らに何が起きていたのか、まさに伏線が多く隠れた前日譚が楽しめますよ。
視聴者の感想
当サイト読者の方から寄せられた「ONE DAY~聖夜のから騒ぎ~」放送後の感想をこちらの記事で紹介しています。
まとめ
今のところネットでの視聴者予想は半分だけ正解…という感じですね。時生と桔梗は「いい感じ」の時期はあったらしいのですが、査子の母親は桔梗ではなく、別の人でした。
一方で誠司もとい天樹勇太は梅雨美を「2年」と言いつつ延々待たせているらしい彼なわけで、これはアネモネの件と関係がありそうです。密谷も正義の人か否かまだ分かりませんし、残り数話、まだまだ先の見えないイブが明けるまで、あと8時間です。