フジテレビの月9ドラマ「ラジエーションハウスII」。
10月11日放送の第2話放送後の感想まとめ記事です。
ネタバレ注意!
今回の医療テーマのメインは「てんかんの治療法を12歳の患者に選ばせるか」ということでした。
五十嵐唯織(窪田正孝)は「たとえ子供でも患者自身が選ぶべき」と主張、両親の反対や灰島院長(高嶋政宏)の怒りにもめげないところが「らしい」という感じでした。
また、整形外科医・辻村駿太郎(鈴木伸之)が、10年越しで甘春杏(本田翼)に直接告白するシーンも見どころです。
前回・第1話の感想はこちら。
視聴率
「ラジエーションハウス2」第2話の平均視聴率は10/12(火)に発表されます。
視聴率一覧表はこちらで速報更新しています。
「ラジエーションハウス2」第2話を見た視聴者の感想
努力は本当に裏切らない?
医療系ドラマは現実離れしてていらっとしちゃうけどラジハだけは毎回泣かせられる😭
杏ちゃんも五十嵐さんも裕乃ちゃんもマジでカッコよかったなぁ😭
子供の気持ちを分かった気でいる親に対して杏ちゃんがズバッというシーンはシビレた☺️
やっぱラジハは最高だよ👍
てか、杏ちゃん告白されちゃったけど来週どうなるの~~😳
五十嵐さんと広瀬さんがどちらも自分のことを反省して、相手の良いところを褒めるスタンスなの素敵だな!
ラジエーションハウスのみんなもなんだかんがお互いを認め合ってるのも良き…☺️
「ラジエーションハウスⅡ」第2話、面白かったです〜😊😊
最後の走太くんの涙と一郎さんの優しい抱擁に泣きました…😭😭
ずっと厳しい顔の一郎さんだったから、ラストの笑顔がより眩しくて素敵でした✨✨
12歳の陸上選手・速川走太君(長野蒼大)のてんかん症状は、薬で抑制できるレベルを超えていましたが、精密検査の結果では手術をすると左足が動かなくなる危険があるとのこと。
手術に反対して走太君に知らせない両親の判断は間違いとは思えないのですが、でもラジハチームの観点から見ると「もはや本人に決めてもらうべき」という段階だったわけです。
相変わらずの五十嵐の暴走ぶりでしたが、今回の決め手は広瀬裕乃(広瀬アリス)が走太君の気持ちを優先させるべく努力と真心を尽くしたからでしたね。
裕乃自身もバレー選手で負傷した、高校時代を思い出してのことだったかもしれません。
手術より陸上を選ぶことを期待する父親(眞島秀和)に対し、「てんかんだけは、どんなに僕が努力したってどうにもならない」という走太君のセリフには、すごく胸が痛みました。
父親の『努力は絶対に裏切らない』という教えの呪縛に縛られながら、病気と向き合う怖さを隠していたその努力にも感動してしまいました。
眞島秀和と長野蒼大くんの親子シーンは見ごたえ十分の演技力でした!
恋に進展アリ?辻村、杏に告白!
ラジハはやっぱり面白いなぁ📺
ラジハのあの技師達のアットホームな雰囲気の職場が好きやねんな😊
ラジハ恋愛要素そこまで強くなくてもいいなあと思っちゃったけど惚れてまうやろなセリフをはく窪田くんは見たいので引き続きよろしく(チョロい)
ラジハの四角関係ですが私は唯織&広瀬推し🙋♀️💕
ラジハやっぱり面白い。
辛いことがあった時、自分で選んでいなければ乗り越えるのがもっと辛くなるよね…
広瀬さんだからできることがある、隣にいてくれてよかった、なんてそんなんますます惚れてまうでしょw
罪作りだなぁ五十嵐
恋愛要素についてはネットでも賛否両論ですが…今回は新展開でした!
「(五十嵐が)帰国したのでフェアだから」と、杏にアタックすることを五十嵐に宣言した辻村先生。
鈍感な杏には仄めかしや普通の外食では気持ちが通じないのを熟知しての練った行動に、ちょっと応援したくなってしまいました。
でも、患者に夢中で美術館での待ち合わせを忘れていた杏が慌ててタクシーで駆けつけたからといって、恋を意識したのではなく、ただの礼儀なんですよね。
辻村の正面からの告白と、「同僚の“好き”か、男性としての“好き”か」に、今後杏がどう向き合うか、気になるところです。
一方の五十嵐も、スッカリ脳内「患者100%」状態で、ケロッと裕乃に「僕の隣に広瀬さんがいてくれてよかった」などと言ってしまいます。
これは同僚と自覚していたって、キュンとして恋に落ちてしまう殺し文句で、裕乃が今後積極的になったらラジハの空気が乱れるなぁ…、などと心配してしまいました。
次回の見どころ
「ラジエーションハウスII~放射線科の診断レポート~」第3話では、医療的には骨折と肺の腫瘍が話題になるのですが、むしろ恋の行方の方が気になるかもしれません。
辻村に告白された杏と、辻村のマウントに一喜一憂する五十嵐が何か行動を起こしてくれるのでは…と期待が高まります。
そして軒下技師(浜野謙太)の方はマッチングアプリで「絶世の美女」こと宮本すみれ(堀田真由)と出会い、惚れ込んでしまいます。
しかし、すみれは幼なじみに付き添って来院したとのこと、なんだか胡散臭いですよね。
これまでの視聴者の感想
当サイト読者の方から寄せられた「ラジエーションハウス2」放送後の感想をこちらの記事で紹介しています。
- 「ラジエーションハウス2」第1話の感想
- 「ラジエーションハウス2」第2話の感想
- 「ラジエーションハウス2」第3話の感想
- 「ラジエーションハウス2」第4話の感想
- 「ラジエーションハウス2」第5話の感想
- 「ラジエーションハウス2」第6話の感想
- 「ラジエーションハウス2」第7話の感想
- 「ラジエーションハウス2」第8話の感想
- 「ラジエーションハウス2」第9話の感想
- 「ラジエーションハウス2」第10話の感想
- 「ラジエーションハウス2」最終回の感想
- 「ラジエーションハウス2」特別編の感想
まとめ
てんかんについては詳しく知らなかったのですが、ネットでは「自分も同じ持病」「子供がてんかん」という共感の書き込みも見られ、今日のドラマを見てよかったなぁと改めて思いました。