フジテレビの月9ドラマ「Night Doctor」。
8月16日放送の第7話放送後の感想まとめ記事です。
ネタバレ注意!
今回のテーマは「ナイトドクターのレッテル」ということで、ちょっと内容が重かったです。
日ごろから日勤のドクターたちにレベル下扱いされていたナイトドクター・チームのメンバーが、患者の家族からもレベルが低いからと避けられてしまい悩みます。
高岡幸保(岡崎紗絵)の怒りももっともですし、それでも仕事に邁進する朝倉美月(波瑠)に苛立つ気持ちも出来ました。
でもその差別感を乗り越えていく姿が、第7話の見どころです。
前回(第6話)の感想はこちら。
視聴率
「Night Doctor」第7話の平均視聴率は8/17(火)に発表されます。
視聴率一覧表はこちらで速報更新しています。
「Night Doctor」第7話を見た視聴者の感想
怒り心頭の幸保、レッテルは変わらない?
第7話も感動でした😭
今回の内容泣きました、、😢
紗絵ちゃんのおかけで毎週月曜日が楽しみです💖ありがとう😭
ナイトドクターめちゃめちゃ面白いし勉強になる🥺波瑠さんどんな役でもハマるのすごいな、、他の役者さんたちもみんな演技上手いし最高のドラマだ。曲も良い✨✨
昼の医者のフリをして処置をした
文句をつける昼のクソ医者に
気持ち良くご就寝している所60分の手術の為にお呼びした方が?
と皮肉たっぷりに返して黙らせる本郷先生
もう格好良すぎて惚れる
思わず桜庭先生と一緒に吹き出しちゃった
本郷先生の論破の流れが最近楽しみになってる
合コンランチ失敗からの患者家族からの手術拒否、高岡幸保(岡崎紗絵)の愚痴や苦々しい思いもよくわかりました。
ナイトドクターというだけで昼勤の医師、ましてやネット情報より下に見られては辛いですよね。
幸保の「女医成功のロールモデル」という夢からすると、今はすべてが停滞している状態です。
本郷先生(沢村一樹)の「空中分解しないといいな」という言葉にギクリとする美月の表情が痛々しかったです。
屋上でナイトドクターの夏!
明るい太陽の下でのシーンは良かったですね👏夏らしく🍉わりもして桜庭先生はアロハシャツ着て相変わらずイケメンだし😍 真剣な話なんだけど明るい未来を感じさせる こちらが笑顔になれる爽やかなシーンに感じました🩺🍉食べたい!
やっぱり桜庭先生がいないとね❣️
(onとoffの差😂)
成瀬先輩、いろいろダダ漏れちゃってるもんね〜(^^)
「仲間」を大事に思う気持ちは美月だけではなく、深澤新(岸優太)は幸保をお手製の朝食でもてなしてフォローしますし、桜庭瞬(北村匠海)はスイカ割りを企画して5人の絆を深めます。
美月が元カレへの怒りを込めて一刀成功、幸保が高級スイカと思っていたのがスーパーの品物だった場面などはコミカルでよかったです。
将来の夢の話で、美月が「なんで?!」と救急医邁進一択をみんなに迫るかと思いきや、ちゃんと話を聞く姿勢になったのは成長ですね。
桜庭はみんなに写真もプリントしてお届けする丁寧さで「グッジョブ!」という感じでした。
北村匠海が忙しいのか登場は少なめですが、いい味出していますよね。
「屋上の夏」シリーズでは次は流しそうめんも登場する予告があり、楽しみです。
救急医・保育士・ホームレス…まずは変えようと願う!
ナイトドクターみて本当共感した。見た目とか地位とかそんなんで判断されるって悲しい。自分は変わらずありたい。
大人になってもなるのか~りんご病って 深澤先生のおかげで助かったね👏
来週Wデート、、幸保ちゃんも行ってほしかったな😩
ホームレスさんが救急でくること実際にも多いと思うんだけど
支払いとかどうしてるんだろう🤔
そこまで一歩踏み込んでドラマ内で教えてくれたらいいのに。
「ナイトドクター」のレッテルについては結論が出ない問題かなぁと思っていたら、意外なところに幸保たちの気持ちの落としどころがありました。
まさか、合コンランチの件が最後に伏線回収で、患者の赤松さんが保育士を公務員と偽っていて、リンゴ病の発見が遅れるとは、いい感じの展開でした。
幸保と赤松が苦笑いで分かり合ったシーンは実感がこもっていてすごく共感できました。
また、ホームレス患者・濱辺さんとの会話で、止まっていた美月の「救急医の向上」という気持ちも再び動き出します。
昼の嘉島センター長(梶原善)の「キレイごと」という発言も分からなくはないですが、「イヤミだけでは昼の部下も育たないぞー」と言い返したい気分です(苦笑)
次回の見どころ
次週第8話では、成瀬暁人(田中圭)のナイトドクター継続の危機が描かれます。
救急で運ばれてきたくも膜下出血の患者の治療を断念したことで、成瀬が限界を感じてショックを受けるとのこと。
ココからどういつものような前向きなストーリーにもっていくのか、気になるところですね。
また、一方で美月・深澤と心美・勇馬カップルのWデートが実現されるのですが、入院中の外出日にキャンプとは、ハードルが高そうでちょっと心配です。
これまでの視聴者の感想
当サイト読者の方から寄せられた「Night Doctor」放送後の感想をこちらの記事で紹介しています。
- 「ナイトドクター」第1話の感想
- 「ナイトドクター」第2話の感想
- 「ナイトドクター」第3話の感想
- 「ナイトドクター」第4話の感想
- 「ナイトドクター」第5話の感想
- 「ナイトドクター」第6話の感想
- 「ナイトドクター」第7話の感想
- 「ナイトドクター」第8話の感想
- 「ナイトドクター」第9話の感想
- 「ナイトドクター」第10話の感想
- 「ナイトドクター」第11話の感想
まとめ
「レッテル」というものの重さで阻まれていることに立ち向かうナイトドクター・チームの努力には感心してしまいます。
ドラマならではで大げさに描かれてはいますが、確かに救急医だってホームレスだって何なら私達だって、レッテルを変えたいという意志は何より大切ですよね。
キチンと知識を得て治療を受けること、レッテルだけで判断しないで人の話を聞くこと。
このドラマから学ぶことは多いです!