TBSの金曜ドラマ「リコカツ」。
5月28日放送の第7話放送後の感想まとめ記事です。
ネタバレ注意!
咲(北川景子)と紘一(永山瑛太)は、とうとう完全に離婚してしまいましたが、報告と謝罪を兼ねた両家家族会議で「全員離婚家族」が判明して、場はコミカルになってしまいます。
咲には青山弁護士と水無月先生、紘一には一ノ瀬純がアプローチをしてきてイライラを誘うのですが、結局2人は互いに気持ちがあることがにじみ出てくる、第7話です。
前回(第6話)の感想はこちら。
「リコカツ」視聴率
「リコカツ」第7話の平均視聴率は5/31(月)に発表されます。
視聴率一覧表はこちらで速報更新しています。
「リコカツ」第7話を見た視聴者の感想
全員離婚家族
全員離婚家族!
離婚率100%ってすごいドラマだな。
もしかして、離婚ウイルスがあるのか。
誰かワクチンの開発を進めてください!
全員離婚家族が最終回には全員再婚家族なるのかしら🤔
緒原家3人が水口家に土下座しに来る家族会議は、「全員離婚家族」と言うことでなかなかコミカルでした!
紘一の父・正(酒向芳)が前時代的な人間なのが「良かった!」と思える初めてのシーンでした。
「咲が息子に尽くさなかった」とか言い出さなくてホッとしました。
“傷モノ”発言に、アワアワしている水口家面々よりも、紘一が一番傷ついているかもしれませんね。
咲の姪っ子・楓ちゃん(夏野琴子)も「この中で私が一番大人」なんて、いい味出していました。
それにしても、咲の母・美登里(三石琴乃)が2千万円盗まれた件は大丈夫なのでしょうか?
じれったくコミカルな咲と紘一
元カレも安定感があっていいんだけども、
やっぱり紘一さんの不器用さとピュアさには勝てない。
離婚後の回だから、仕方ないけど今週は2人の絡みが少なくて、ちょっと寂しい回。
瑛太上手いなぁ不器用最高。こうゆう恋愛ドラマが観たかった
プランターに指輪💍を埋めた伏線❔が
今後どう回収されるのか、楽しみです😆
咲ちゃん呼びに沸いた😭なんでこういつもいいタイミングで米津玄師がかかるんだ…
咲と紘一は結局まだ好き合っているわけで、離婚届は紘一の勇み足、取り消せなかった咲にも紘一への思いやりがあるんですよね。
紘一のぎこちない「離婚理由」メッセージと、咲の鋭いツッコミには笑えました。
紘一は青山貴也に、咲は一ノ瀬純に嫉妬している様子が見え見えで、とてもじれったく感じます。
だって青山は咲に結婚しない宣言した時のライフスタイルを維持していますし、いくら純が紘一の好みを知り尽くしても、同じ基地で共稼ぎができるわけではないですよね。
マッチしていそうで絶対に幸せになれない対抗馬だと気づいてほしいです!
純と青山に賛否両論、水無月は人気急上昇?!
毎話毎話煮物女の図々しさには笑しかない🥲😂
モトカレタカヤもツボだし、作家は場外で、周りの登場人物はもはや主人公たちを惹きつけ合うためのモノ🥺🥺
うっかりリコカツを途中まで見てしまったんやが、このドラマ無理やわーーー
離婚しました(はやっ)
で、結婚したくなくて捨てた元カレが彼氏気取りしてるし、私のせいで離婚になってすみませんでしたと今更な懺悔をする女がいるし、なんなんだコイツらは
貴也がいい男過ぎるんよ。。そして筑前煮女さんは紘一さんにまじで何とも思われてないのうけるからもっと頑張ってほしい
「筑前煮女」がトレンド入りしてるし(笑)
雨降ってないだろってめっちゃツッコんじゃった
離婚が成立したため2人きりでいるシーンが激減した咲と紘一に変わって、わき役たちのキャラ立ちが激しいですね。
一ノ瀬純(田辺桃子)は煮物持参で緒原家に上がり込みます。
紘一の父・正を絡めとる様子や自分の悪事をキレイ化して懺悔する様子に、激高する視聴者が多く、スッカリ“筑前煮女”が悪名でトレンド入りです。
青山貴也(高橋光臣)の方は咲を励ますだけのいい人かと思いきや、夜のマンション前で待ち伏せ、告白タイムとなってしまいました。
「雨なのに傘をさしている!」とSNSでも話題になっていたのですが、笑いネタということはないはずなので、咲の子供時代のトラウマに対するフォローということでしょうか。
水無月先生、本当は咲さんと紘一さんのこどもになりたいんだろうなーとおもった。
先生は叱ってくれた武士こと紘一さんに家族の影を見たのかも。
お父さんとかお兄ちゃんとか。
普段外出しないのに、わざわざ水戸まで出向くなんてなかなかやる。
作家の先生までライバルになりそうだけど、2人の味方だと思う!最後は咲ちゃんと紘一さんが幸せになれますように!
一方、水無月先生(白洲迅)はさりげなく咲をフォローしたり、わざわざ茨城まで紘一を挑発しに来たりと、急にいい人化してきた気がします。
動機は咲狙い、というよりも編集者としての咲に有能であってほしいということ、そしてネタ探しにかこつけて2人の本音を引き出したいという願望でしょうか。
傍若無人ですが、良い仲裁者になってくれそうですね。
次回の見どころ
「リコカツ」第8話では、主として咲のコンカツ(?)がテーマとなります。
紘一は水無月先生に触発され、勝手に咲の新夫候補を探るべく、青山の尾行などを開始します。
あれほどの真面目仕事人間が、これでいいのでしょうか(笑)…でも紘一が出す結論には興味があります!
紘一と純の方は進展の見込みナシと思いたいところですが、紘一の父・正のプッシュが気になりますね。
これまでの視聴者の感想
当サイト読者の方から寄せられた「リコカツ」放送後の感想をこちらの記事で紹介しています。
- 「リコカツ」第1話の感想
- 「リコカツ」第2話の感想
- 「リコカツ」第3話の感想
- 「リコカツ」第4話の感想
- 「リコカツ」第5話の感想
- 「リコカツ」第6話の感想
- 「リコカツ」第7話の感想
- 「リコカツ」第8話の感想
- 「リコカツ」第9話の感想
- 「リコカツ」最終回の感想
まとめ
今回も主題歌「Pale Blue」が咲と紘一のすれ違いの演出を果たしてしまいました。
歩いている咲に体育会系の紘一が追いつけないなんて!とジリジリしますが、だからこそドラマは盛り上がるんですね。
「離婚は色々な人を巻き込んじゃう」と咲の姉・楓(平岩紙)が言っていましたが、咲と紘一に限っては、復縁しても巻き込まれたみんなが許してくれるレベルだと思います。
ハッピーエンドになるべく、2人には努力してほしいです!