「君が心をくれたから」第9話視聴率は5.6% 上下動少なく5%中盤で安定化

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「君が心をくれたから」視聴率グラフ 第9話

永野芽郁主演のフジテレビ系月9ドラマ「君が心をくれたから」。
3月4日月曜に放送された第9話の視聴率は5.6%。
前回比+0.1%、シーズン平均視聴率は5.74%。

個人視聴率は3.5%。
前回比+0.2%。シーズン平均視聴率は3.48%。

視聴率一覧表とグラフ推移はこちら。

ビデオリサーチ調べ、リアルタイム(関東地区)の視聴率。
平均視聴率は単純平均。

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「君が心をくれたから」ドラマ情報

当サイト読者の方から寄せられた「君が心をくれたから」放送後の感想をこちらの記事で紹介しています。


逢原雨(永野芽郁)は、朝野太陽(山田裕貴)からのプロポーズを受け入れ、ふたりだけで結婚式をした。だが、実は雨はふたりで用意した婚姻届を出していなかった。あと1ヵ月したら太陽の前から姿を消す決意をした雨は、その間だけ、太陽の奥さんでいたいと願っていた。

太陽は、妹の春陽(出口夏希)から、母・明日香の写真を渡される。父親の陽平(遠藤憲一)が、母の顔を知らない春陽のために、明日香の実家に頼んで送ってもらっていのだ。それを見て驚く太陽。写真に写っていたのは、千秋(松本若菜)だった。

太陽は、雨にも千秋の写真を見せる。「これからは伝えたいことを伝えられるね」と喜ぶ雨。するとそこに案内人の日下(斎藤工)が現れ、止めた方がいいと忠告する。もし太陽が千秋のことを「母さん」と呼んだら、千秋は月明かりに溶けて消えてしまう、と言うのだ。

一方、望田司(白洲迅)は、春陽に会いに行き、雨が婚姻届を出していないことを伝える。春陽は、雨から連絡をもらって知っている、と返すと、全部自分のせいだと続けた。司は、自責の念にかられる春陽に、雨が桜まつりのころには視覚を失い、次は聴覚も失ってしまうのだろうと告げ、伝えたいことがあるのなら、雨と意思の疎通ができるときにしておくべきだと助言するが……。

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