「どうする家康」武田信玄（阿部寛）目力と圧倒的な威圧感にネットも震える

2023年の大河ドラマ「どうする家康」。3月19日放送の第11話放送後の感想まとめ記事です。

歴史に詳しくない筆者が、大河ドラマ初心者の視点で感想記事を書いていくシリーズです。

ネタバレ注意！

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視聴率

「どうする家康」の平均視聴率は3/20（月）に発表されます。

視聴率一覧表はこちらで速報更新しています。

「どうする家康」第11話を見た視聴者の感想

三河国の主になる

由緒正しき源氏の末裔だったため、家康（松本潤）は三河国の主になりました！
末裔でなかった場合は主にはなれないんですね。朝廷と幕府のお墨付きは大事です。

徳川という字は元々「得川」という漢字だったみたいです。官位を持つとお金が毎年たくさんかかるんですか・・・。その分偉くなるのだから、他の事でお金を稼げそうな気がしますが・・・！

「己の損得に金を使うか民の損得に金を使うか」と言われたら民のために使いますよね。お寺の件もあったのだから！

「どうする家康」で徳川家康の源氏改姓が描かれたようですが。
家康が源氏 & 新田氏の末裔を主張したのは、新田氏が足利一門傘下だったことを前提として、足利一門入りすることで今川や武田に対抗しようとしたものと指摘されてますね〜
（谷口雄太先生あたり）

— (ĝ )! (@nan_bayesstat) March 19, 2023

女城主・お田鶴

お瀬名（有村架純）とお田鶴（関水渚）、幼馴染としてとても仲が良かったんですね。10年前からあんなに仲が良く一緒に過ごしていたのにも関わらず、今川軍がバラバラになってしまったことによって離れてしまって悲しいだろうなと思いました。

お田鶴は今川への忠誠心がすごく高いと思いました。自分の夫の飯尾連龍が家康と手を組もうとしていたのも今川を裏切る行為だと思って許せなかったんですね。

お瀬名からの手紙も読み終わってから燃やしていました。鎧をまとってる姿はどこか決意のある姿でしたね。

こんばんは！
大河ドラマ「どうする家康」見ました！
松平から”徳川家康“になりました❗️
由来もきちんと説明してくれてわかりやすいです。
信玄と家康の対面も微笑ましい❗️
しかし…。
お田鶴…。
マジで悲しかったです。
泣けた…。#どうする家康 #徳川家康

— R24648 (@r24648) March 19, 2023

戦国最強のレジェンド・武田信玄

ついに武田信玄（阿部寛）が登場しました。今まで出てきても少し出てくるだけだったのでとてもワクワクして見ることができました。駿府へ攻め込むと言っていましたが、もう駿府の周りを固め終わってましたね。すごい圧倒的強さで早すぎます。

家康が信長（岡田准一）にまた鷹狩に誘われました。何かあったのかと思いましたが、今回は普通の鷹狩でした。信長が家康に対して「信玄に今川を取られるな」と言っていました。やっぱり信長にとっても信玄が脅威なんですね。
　

そんな信玄が信長から「家康に会ってくれ」と言われて会いに来ます。

信玄は来ないと油断していた家康ですが・・・きましたね！めちゃめちゃ家康たちが馬鹿にしていましたが、信玄は家康たちの先を読んで行動し話の内容も全部聞いていました。フレンドリーな感じで登場してきましたがそんな余裕がまた怖かったです。

武田信玄のターンは　あ、大河観てるんだわたし…ってなって徳川になると、どうする家康観てるなって感じになる☺️　頭上にいる忍者にいち早く気がつくホンダは今週も可愛かったね

— ち、よひ… (@tyo_hi) March 19, 2023

信玄は駿府・家康は遠江

信玄の戦に向けた鎧なのでしょうか、すごくかっこいいですね。武田の赤がまた迫力があります。

信玄に指示をされ、家康は遠江を攻めることになりました。遠江にはお田鶴がいます。戦をしないように説得することができるのでしょうか。

お瀬名の説得も虚しく、徳川軍が引間城を包囲しました。そんな中、武田軍が駿府を一週間で制圧！強すぎます。

このままでは武田が攻めてきてしまいます。もう猶予がありません・・・。

どうする家康、阿部寛さんの演じる武田信玄が格好良すぎる(´・ω・`)

— 友井英明 (@tmin1zap) March 19, 2023

遠江の引間城での戦・終結

お田鶴がやっとお瀬名に手紙の返事を書きました。会いに行きたいけれど、家康の過ちも、自分の旦那の過ちも許せない。今川の事が本当に大事なんだと思いました。家康が自分の過ちを認めたら会いに行くって言っていましたが、認めても憎しみの方が強くて会いに行かなそうだと思いました。

昔の楽しかった日々が忘れられなかったんですね。今川義元（野村萬斎）がまだ生きていたら、お田鶴がこんな思いをする事はなかったんじゃないかと思いました。今川氏真（溝端淳平）では元の暮らしを続けていける世を作っていける人ではないと思いました。

雪の中での戦っていうのがまた切ないです。自分の意思を曲げない、覚悟を持って城を出て行ったお田鶴がかっこいいと思いました。

お田鶴の最後のお瀬名への手紙が届かず燃えてしまっていたシーンがまた悲しかったです。最後にお瀬名に会ってほしかったなと思いました。

今日のどうする家康めっちゃ切なかった〜〜〜
お田鶴さんが椿好きな理由めっちゃ良かったし、本当にお田鶴さん椿のような女性だった……そして紀行で瀬名がお田鶴の弔いのために椿100株植えたって話でうわあああってなった
本当に椿……椿好きだったんだろうな……

— シェリーBreaking Free (@shelly_711) March 19, 2023