どうする家康【#1感想】気弱な家康 松本潤のひとり人形遊びにファン衝撃!

どうする家康 視聴率推移

2023年の大河ドラマ「どうする家康」。1月8日放送の第1話放送後の感想まとめ記事です。

歴史に詳しくない筆者が、大河ドラマ初心者の視点で感想記事を書いていく新企画をスタートします。お手柔らかにご覧ください。

ネタバレ注意!

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視聴率

「どうする家康」の平均視聴率は1/10(火)に発表されます。

視聴率一覧表はこちらで速報更新しています。

「どうする家康」視聴率一覧表&グラフ推移【速報】歴代大河ドラマと比較
2023年の大河ドラマ「どうする家康」。 主演は松本潤。 「視聴率一覧表」「グラフ推移」を速報更新。 多角的な切り口で歴代大河ドラマの視聴率を比較。 最高視聴率、最低視聴率、平均視聴率など視聴率データを網羅。

 

「どうする家康」第1話を見た視聴者の感想

松平元信とは

初回、第一話は桶狭間の戦いまでの物語でした。

そもそも松平元信とは・・・徳川家康の初めの名前でした。松平元信、松平元康、徳川家康と改名してるみたいです。スタートから気になったのが松平元信役の松本潤が人形遊びをしているシーン。なんだか微笑ましかったです。

同じく外でうさぎの人形遊びをする所の「ピョンピョン」言って遊んでいるシーンは演じている松本潤がとてもかわいかったです。松平元信(松本潤)と瀬名役の有村架純が一緒にかくれんぼをしているシーンもとてもほほえましかったです。

 

泣き虫の松平元康、ミッション成功なるか

瀬名と恋に落ちて、幸せなのもつかの間、味方の待つ城にお米を運ぶのみだと思ったミッションが、敵の砦を落とさなければいけない無謀なミッションだとわかりました。

そこへ今川義元(野村萬斎)が元康に金色の甲冑を届けに来ました。これによってみんなの士気が高まったのか、多少の苦戦はありながら、砦を制圧し、米を守り、元康が味方に声をかけ、味方のもとにお米を届けることに成功しました。

 

喜びも束の間・・・悲しい知らせ

命がけのミッションをこなし、あとは今川義元の到着を待つばかりでしたが、まったく到着する様子がありませんでした。しばらくして今川義元が織田信長に打ち取られらという知らせが、、、

今回の話は「桶狭間の戦い」、織田信長の奇襲によって今川義元が破られる戦いでした。実際の歴史では今川2万5千に対し織田信長が本陣を奇襲して正面から打ち取ったそうです。織田信長こわいですね。

ほかの味方はどんどん安全な所へ逃げていくという知らせ、こんな話聞いたらパニックになるのも当然ですよね。元康は逃げてしまいました。ここで冒頭の「もう嫌じゃー」につながるんですね。

 

パニックで逃げる元康

逃げた先で出会ったのが本多忠勝(山田裕貴)でした。本多忠勝といえば戦国最強武将の一人ですね。桶狭間の戦いが本多忠勝の初陣だったんですね。

その後、味方のもとへ元康が戻り、織田信長が向かってきているという知らせ・・・

織田信長役の岡田准一が怖すぎます・・・。打ち取った今川義元の首を持って行ってそのあと敵陣に向かって投げるのも怖いです。ただ、岡田准一の投げているフォームがきれいだと思います。

 

織田信長におびえる元康

織田信長が向かってくる話を聞いておびえる元康。今川義元の人質になる前は織田信長の人質だったみたいです。

「小豆坂の戦い」で今川義元が織田信長に勝利したことによって元康は今川義元の人質になったみたいですね。織田信長には人質としてひどい扱いをさせてきたんですかね。

 

次回の見どころ

視聴者の感想

当サイト読者の方から寄せられた「どうする家康」放送後の感想をこちらの記事で紹介しています。

 

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まとめ

大河ドラマを見たのは初めてだったのですが、キャストがすごく気になる方たちだったので視聴しました。

歴史についてあまり詳しくない私ですが、わからない内容を調べながらドラマを見ていくと、勉強をしながら内容が楽しめると思います。

歴史好き、戦国好きな方がこの大河ドラマを見てどのような印象を持ったのか気になっているので、コメントで聞かせていただけると嬉しいです。

【大河ドラマ】歴代視聴率ランキングTOP20 視聴率一覧表&グラフ推移
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コメント

  1. どうする大河 より:

    いきなり第1話で桶狭間まで進んでしまい家康を題材にしてはもったいない。幼少期の瀬名とのいちゃいちゃが軽すぎるし、氏真と瀬名を賭けて対決するなんてストーリーはあり得ない。義元が討ち取られて1人逃げ出す家康もそうだが、海岸で本多忠勝が連れ戻すシーンは想像の世界もいいところ。もう少し大河ドラマなら史実に忠実であって欲しい。宣伝のわりには正直、期待外れだった。

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