2023年の大河ドラマ「どうする家康」。2月12日放送の第6話放送後の感想まとめ記事です。
歴史に詳しくない筆者が、大河ドラマ初心者の視点で感想記事を書いていくシリーズです。
ネタバレ注意!
視聴率
「どうする家康」の平均視聴率は2/13(月)に発表されます。
視聴率一覧表はこちらで速報更新しています。
「どうする家康」第6話を見た視聴者の感想
続・瀬名奪還作戦!
前回、作戦が今川側にばれ、失敗に終わった瀬名奪還作戦ですが、今回は果たしてうまくいくのでしょうか!作戦は鵜殿長照(野間口徹)の息子2人をとらえて瀬名と子供たちを交換取引するということでしたね。
策がばれたことによってうまくいかなかったにしても忍びは強いのか?と心配になりましたが、今回は伊賀の忍びだけではなく甲賀の忍びもいるそうです。甲賀と伊賀って敵対してるとかそういう感じのイメージがあるのですが、一緒に戦うこともあるんですね。
とりあえず楽しみにしていた大鼠の娘・女大鼠(松本まりか)がすごく様になってるし強そうだと思いました。
どうする家康めっちゃ面白いわ〜瀬名様&お子ちゃま2名奪還出来てよかった〜︎︎😂😆👍🏻💞あと服部半蔵&女大鼠松本まりか、カッコよかったわ〜👏👏忍びの者の活躍に期待やな〜✨#どうする家康 #服部半蔵 #松本まりか
— ネリーfeat.ようすけ@my (@my17231804) February 12, 2023
戦の前のひと時!
於大の方(松嶋菜々子)の掛け声で「勝て」という言葉を発し、おにぎりを握るときは気持ちを込めて握るというのがとても微笑ましく思えました。於大の方の押しがすごすぎなだけで、久松長家(リリー・フランキー)すごく頼りなさそうなので城攻めの手練れには見えません・・・。
上手く攻めることできるのか心配ですね。弓で煽られて鵜殿長照にもなめられていました。
一緒に攻め込むと意気込んですごく頼りなさそうな武装で現れた榊原康政(杉野遥亮)もほほえましかったです。これから強い武将になるのでしょうか。
「どうする家康」第6話見た。
榊原康政のつぎはぎ具足が笑える。でも、まあしっかり働いてたなあ。
今回は瀬名とその子供たちが無事元康の元に帰って良かった。瀬名の両親は今川の元に残ったけど。— 愛明 (@hanetokoromo) February 12, 2023
今川氏真(溝端淳平)戦場に向かう!
とらえられていた関口家を連れて今川氏真も戦場へ向かうことになりました。ついに決戦ですかね。元康が今川軍に戻らなければ、目の前で関口家の首を切るって・・昔の人は残酷ですね。
子供たちに歩かせるのはと瀬名たちが言っているのに対し、今川氏真は冷たく言い放ちますが、岡部元信(岡部 元信)が瀬名たちの縄をほどいてくれていたのでたいへん心の優しい方だと思いました。
忍びの逆襲!
なかなか服部軍が来なくて心配な元康でしたが、ついに動き出しました。女大鼠のお色気攻撃から始まり、周りに隠れていた仲間と倒してきているものを奪いました。
まさか変装して忍び込むとは思わなかったです。忍びだから天井からとか忍び込むのかと!
下に倒れていた仲間たちを鉛玉を落として起こしていたのはゾンビかと思いました。倒されたふりをしていたんですね。今回はとても頼りになりましたね。やっぱり先手を取って倒すのは忍びですね。
瀬名、子供たちを奪還することはできるのか!
無事、鵜殿長照の息子たちを人質にとることができた元康たちは石川数正(松重豊)に交渉を託しました。
間一髪のところで間に合ってよかった!首を切る前で子供から切るって子供も親の殺されるところは見たくないですが、親も子供を殺されるところ見たくないですよね。
交渉に来た和正も人質に取られてしまい、岡部に首をとるように命じます。しかし、ためらっていましたね。どんな気持ちだったんでしょうか。
怒りで頭に血が上った氏真に対して、関口氏純(渡部篤郎)、巴(真矢ミキ)が自分たちを残して娘や孫たちを返してやってほしいと頼んでいました。涙なしでは見られない展開でした。人質交換するときに2人の姿が見えなかったので心配になりましたが、生きているようだったのでほんとうによかったです。
次回の見どころ
次回は「わしの家」。ついに元康が家康と名乗るようになるんですね!
次回予告ではなんだかお祭りのように楽しそうな時間を過ごしている印象でした。また、渡辺守綱役の木村昴さんが出ていましたね。この武将の名前は聞いたことないのでどんな活躍をしてくれる方なのか気になります。
そして一向宗の寺に潜り込むといことを言っていましたがどんな目的があるのでしょうか。こちらも気になります。
織田信長(岡田准一)次回は登場するみたいです。元康にとっては登場しない方がいいのかもですが、私的には登場しないと寂しいと感じてしまいます。
視聴者の感想
当サイト読者の方から寄せられた「どうする家康」放送後の感想をこちらの記事で紹介しています。
- 「どうする家康」第1話の感想
気弱な家康 松本潤のひとり人形遊びにファン衝撃! - 「どうする家康」第2話の感想
信長まさかのオモチャ発言にネットでは大喜利合戦 - 「どうする家康」第3話の感想
於大の方(松嶋菜々子)の厳しい一言に選択を迫られる元康 - 「どうする家康」第4話の感想
お市(北川景子)ほぼスッピンの美しさにネットも「惚れる!」 - 「どうする家康」第5話の感想
くせ者・本多正信(松山ケンイチ)今作でもクセが強いと話題 - 「どうする家康」第6話の感想
女大鼠(松本まりか)くノ一の妖艶な活躍が話題 - 「どうする家康」第7話の感想
空誓上人&千代 クセが強い新キャラ登場にネット騒然 - 「どうする家康」第8話の感想
寺との対立、味方の裏切りが家康の今後の教訓となるか - 「どうする家康」第9話の感想
魅力的な言葉とキャラの本多正信(松山ケンイチ)ネットではサブ主人公の声 - 「どうする家康」第10話の感想
側室からまさかの告白に視聴者も戦慄!ネットでは賛否両論 - 「どうする家康」第11話の感想
武田信玄(阿部寛)目力と圧倒的な威圧感にネットも震える - 「どうする家康」第12話の感想
溝端淳平が見事に演じた今川氏真の哀しみ苦しみが美しいと話題 - 「どうする家康」第13話の感想
将軍・足利義昭 典型的悪役の印象操作にネットも批判殺到 - 「どうする家康」第14話感想
信長秀吉家康の関係性が築かれていく描写が面白い - 「どうする家康」第15話の感想
信長のアメとムチの使い分けに「家康のこと好きすぎるだろ」 - 「どうする家康」第16話の感想
信玄の圧倒的な偵察能力に震え上がる家康 - 「どうする家康」第17話の感想
BL大河の大盤振る舞いに一部ファンから歓喜の声! - 「どうする家康」第18話の感想
三方ヶ原の戦いからの撤退 戦後処理に苦戦する徳川家 - 「どうする家康」第19話の感想
家康の浮気に瀬名のビンタ!笑いをこらえる山田孝之 - 「どうする家康」第20話の感想
家臣の裏切りと勝頼の策略 直接対決への前触れか - 「どうする家康」第21話の感想
岡崎体育・強右衛門たった1話での存在感に「もっと見たい」 - 「どうする家康」第22話の感想
聡明で強者な武田勝頼の描写に視聴者からも納得の声 - 「どうする家康」第23話の感想
病む信康 救うために覚醒する瀬名を憂う視聴者 - 「どうする家康」第24話の感想
山田孝之 花を贈ったプロポーズに「玉砕!」「なんでそうなる」 - 「どうする家康」第25話の感想
殿より頼もしい瀬名の最期に「戦国の悲惨さよ…」「切ない」 - 「どうする家康」第26話の感想
「信長を殺す」本能寺の"家康黒幕説"浮上に視聴者から驚きの声 - 「どうする家康」第27話の感想
本能寺直前 信長から家康への言葉に「愛の告白やん」 - 「どうする家康」第28話の感想
【本能寺の変】 唯一の友・家康に首を獲られたい信長の切なすぎる最期 - 「どうする家康」第29話の感想
やはりコメディで描かれる"伊賀越え"忍びの活躍で三河に帰還 - 「どうする家康」第30話の感想
北条氏政の汁かけ飯が登場、真田丸ファンは歓喜 - 「どうする家康」第31話の感想
秀吉と石川数正の顔合わせに伏線を感じ取る視聴者 - 「どうする家康」第32話の感想
徳川四天王の活躍で小牧長久手での奇襲が成功! - 「どうする家康」第33話の感想
石川数正出奔は裏切り?豊臣へのスパイ?絶妙な演出が面白い - 「どうする家康」第34話の感想
秀吉の母を人質に「優しい家康じゃなくなってる」「戦国の世の怖さよ」 - 「どうする家康」第35話の感想
石田三成が登場 家康と話が弾む設定に「なんという伏線」 - 「どうする家康」第36話の感想
家康と於愛 お互いを笑顔にする関係性に「幸せそうな最期」 - 「どうする家康」第37話の感想
バラバラにされても意見がまとまる家臣団に「理想的な上司と部下の関係性」 - 「どうする家康」第38話の感想
阿茶と茶々の会話に目が泳ぐ家康「女の戦いには戸惑ってるのよき」 - 「どうする家康」第39話の感想
秀吉に震えて怯える三成「三成の方が白うさぎっぽい」 - 「どうする家康」第40話の感想
皆を苛立たせる"治部"三成に「破滅に向かうばかり」「見てられない」 - 「どうする家康」第41話の感想
茶々の黒幕説が濃厚に「何がしたいの?」「三成の完璧な噛ませ犬感」 - 「どうする家康」第42話の感想
家康視点の上田合戦に「真田丸をもう一度観たくなった」 - 「どうする家康」第43話の感想
関ヶ原が家康でも三成でもなく「完全に茶々が主役になってる」 - 「どうする家康」第44話の感想
四天王・井伊直政がナレ死どころかテロップすら出ず退場の衝撃 - 「どうする家康」第45話の感想
「天下を取りたいのは茶々」真田丸の茶々を思い出す視聴者も - 「どうする家康」第46話の感想
大坂城・真田丸に苦戦する徳川軍「千姫いるのに大筒撃ち込むの」 - 「どうする家康」第47話の感想
大竹しのぶ・北川景子ら「終盤登場の女優陣の演技が素晴らしい!」 - 「どうする家康」最終回の感想
茶々の美しい最期に「今年も豊臣は負けました…」
まとめ
前回に引き続き瀬名奪還作戦ということで、うまくいくのか心配でしたが、無事瀬名と子供たちを取り返しすことができてよかったです。親二人を取り返せなかったのは悲しいですが・・・。
今回は忍びたちの素晴らしい活躍もみれました。ただやっぱり服部半蔵(山田孝之)はくないが苦手なんですね。
新しく登場した女大鼠は忍びって感じでしたね。半蔵は忍びなのかと思ったら忍びを使っている武士という感じなのでしょうか。また次の忍びの活躍も楽しみです。